ブレインダイブ:人が考えていることを当てるマジック!
BRAIN DIVE
弟からBRAIN DIVEのYouTube動画が送られてきた。
人が考えていることを当てるというもの。
例えば、恋人の名前。
スマホの暗証番号。
イメージした数字など。
それも初対面の人のそれらを当てていく。
観てみる
気になったので、スマホでYouTubeのブレインダイブを見てみると、いきなり自分に向かってマジックを始めた。
トランプを高速でパラパラとめくり、その数字を当てるというもの。
スペードの9をイメージしたところ、答えはスペードの5だろうということで、これですか?と聞いてくる。
ちょっと違うなぁと思っていると、トランプの面が変化して9になっていく。
しかも、YouTube上で隣に立っていたエキストラの口から折り畳んだトランプが出てくる。それを開くとスペードの9である。
テレパシー
宇宙人は、言葉をしゃべらなくても、考えていることを読み取ると言う。
そういえば手塚治虫氏の「火の鳥」もテレパシーを使っていたなと思う。
人間がそれをできるのだろうか?
YouTubeに出ている本人がマジックと言っているので、種はあるのだろうと思うが不思議である。
無限に想像すること
ただ、還暦を過ぎた今の年齢になって、全てがあると考えると、全ては不思議で無くなってくる。
死は必ず訪れる。
宇宙人はいるのか?
居るのだと考えると想像が膨らむ。
テレパシーもあると考えれば不思議ではない。
漫画
「火の鳥」や「ドラえもん」にあるのは、無限の想像力である。
30億年も昔に行ったり、30億年先の未来へ行ったりしている。
こんな自由な考えができるのも、漫画の力だと思う。
文章だけではイメージできないものを書き表せる。
また、日本ならではの「考える自由」があることも重要なことである。
共産主義社会では、こうはいかない。
大谷翔平選手
メジャーリーガー、大谷翔平選手もこの自由な発想があればこそ、ピッチャーをやりながら44本もホームランを打っているのだと思う。
まとめ
ブレインダイブも面白いのでもっと見ていきたい。
また、日本人として生まれたことに感謝して、自由な発想をして、人生100年時代をもっと楽しみたい!