先読み力を鍛える:勝間塾から
勝間塾から
今週のテーマは「先読み力を鍛える」。
勝間塾に入ってから、1年が経過した。
自分のボキャブラリー(語彙)の少なさと、言葉を文章にすることが苦手であったので入会した。
身に付いたもの
勝間塾の課題に返答していくうちに「語彙力」や「言葉を文章にする力」が身に付いてきたようである。
ブログとしては手抜きになるが、今日の勝間塾への自分の投稿を載せる。
課題への返答
今日の塾長勝間和代さんよりテーマがあり、毎日約5,000文字を投稿されている。
それに対して、自分なりに抜粋したり調べたりしたことを書いて、今日の課題に返答するようにしている。
自分なりの形が出来てきたようである。
勝間塾への投稿(本日分)
先読み力を鍛える ~ その5 ランク主義、権威主義から離れる
過去を参考に未来を組み立てる
ウィニーの事件
若い人の方が基礎能力は大体において、高い
何が今後競争に勝ち抜くかということについて、しっかりと公正に冷静に見る目が必要
レッツノートからマウスコンピューターへ
BTO(Build To Order)・・・顧客から製品の発注を受けてから、製造、発送する方式。
5年後、10年後に競争力が高くなるものは何かという視座を持つ
盛者必衰の理
MVNO
周波数帯域の割り当てを受けている通信事業者から回線設備を借り受けて移動体通信サービスを提供する事業者のこと。
少ない初期投資で通信事業に参入できる。仮想移動体通信事業者。
クレイトン・クリステンセン「イノベーションのジレンマ」
アメリカ合衆国の実業家、経営学者。
破壊的イノベーションの理論を確立、イノサイトを共同で設立、ハーバード・ビジネス・スクールの教授も務めた。
新顧客、常にもっとも新しい技術でサービスをする
様々な材料をゼロベースで組み立て直す
一つ一つ、知りたいこと、考えたいことを自分の力でもう一度組み立て直す思考習慣
5日目の課題は
・あなたは、将来を予見したり、様々なことについて冷静で公正な判断をするためには、ランク主義や権威主義が邪魔になるということを自覚し、なるべくそこから離れようとしていますか?
〇自然に離れていった感じがします。
・あなたは、今、社会や市場を支配しているものは過去において競争力が高かったものであり、それは単純に古い時代は競争相手が弱かったからであり、新しいものには負ける可能性があるということを理解していますか?
〇言葉にしていただくと凄く分かりやすいです。「古い時代は競争相手が弱かったから」ということを理解しました。
・あなたは、自分の身の回りの人は意外とランク主義や権威主義の人が多く、社会全体の過半数を占めているということを感じてきましたか? だからこそ、そこから離れることで、より競争に勝てるようなチャンスが自分にあるということを自覚してきていますか?
〇「回りの人は意外とランク主義や権威主義の人が多い」ということは感じています。
「競争に勝てるようなチャンスが自分にある」というところまでは、自覚していないですね。
言葉を反芻して、自分のものにしていきたいと思います。
まとめ
※毎日約5000文字のメールを送ってくれる勝間和代さんに感謝している。
それとともに、よく毎日これだけ書けるものだと感心する。
先読み力まで磨いてくれるようなので、もうしばらくは続けていきたいと思う。