力を入れずに飛ばす方法【コックを使うことを忘れていた!】:(ゴルフ100から70へ)
なかなかいい結果が出せずに悩んでいた。
どうしても力の入ったスイングになってしまう。
片手打ち
以前のYouTube動画、テラユーゴルフで言っていた「片手打ち」。
片手打ちを毎回の練習で100球ほど打って、100ヤードほど飛ばすというもの。
片手打ちをおざなりにしたまま、先に進んでいった記憶がある。
今日やってみて、30球くらい打つと感じがつかめてきた。
片手で飛ばすには「コック」を使うことだと思い出した。
コック
左腕を伸ばしたままバックスイングしていき、8時付近まできたらコックを使ってトップの位置まで持っていく。
忘れていたのは、ダウンスイングでコックを使うことを意識すると、力まずに強いインパクトを作れることである。
どうしてもコースへ行くと、いっしょにラウンドする人たちの言葉などが気になって、スイングのどこかに力みが出てしまい、球筋が安定しない。
そうだ、コックを使えばいいのだと気がついた。
ティー打撃練習(野球)
ゴルフの練習をする前に、野球のティー打撃練習をやっている。
バットをインサイド・アウトに振っていくことと、ゴルフスイングのインサイド・アウトも同じ事であると腹落ちしている。
重いバットでやることで、足腰の強化にもなるし、飛距離アップも見込めると思っている。
腰の回転、インサイド・アウトスイング、コックを使うこと
腰の回転に引きずられるように、インサイド・アウトスイングをして、これにプラスしてコックを使っていけば、安定感も飛距離も手にいれることができるとわかってきた。
12月は7回ラウンドしたが、いずれも真剣に取り組んだという自負がある。
練習量、その日の課題、アプローチやバンカーショットなど、確実に成長していると感じている。
真剣に取り組んだ結果がスコアに出なくて、ゴルフを投げ出したくもなった。
今日、コックを使うということに気がついたので、これを入れ込んで練習を重ねると、良い結果が期待できる。
スロー動画
スロー動画を撮って見たところ、課題としてもう少し、腰が回ってからダウンスイングを始めるのがいいと思った。
タメを作るということだろう。
野球でもゴルフでも同じだ!
まとめ
力まないスイングのために
①コックを使うこと!
②もう少し腰から先に回転することを意識すること!
早くラウンドしたくなった。
来月(来年)1月6日(月)のセルフラウンドに行こうと決めた!