日本人のプロスポーツ選手達
日本の若いプロスポーツ選手達
ゴルフが好きになって、LPGA米国女子ゴルフをよく見ているが、最近の若手日本人には、凄く期待を持たせてもらっている。
女子ゴルフだけでなく、男子サッカー日本代表、プロレスの世界でも活躍している年齢は、20歳台前半である。
サッカー
サッカーを今見ているが、ゴールの決め方が違う!
そんな位置から点数を取ったのは見たこと無い!と思ってしまう。
久保、三苫、鎌田、遠藤、板倉など、1試合だけでは出し切れないほど、選手層は厚い。
ゴルフ
女子ゴルフは、畑岡、渋野、笹生、古江。メジャーチャンピオンも二人いる。
プロレス
プロレスは、海野、成田、ワト、辻、藤田など、ほぼ全て20台前半!
日本の未来は明るい。
女子サッカー
ただ、女子サッカー日本代表にイチオシの岩渕真奈さんが選ばれなかったのは、疑問でしかない。確かに30歳になった。
キャプテンでエースストライカーである。
もう若く無いのだろうか。指導者から見た目だとは思っているが、非常に残念なニュースであった。
若手が活躍してくれるのは嬉しい。しかし、いいものはずっと見たい。日本人の夢の果てを本当に好きな選手と一緒に見たい。
カズ
カズこと、三浦知良氏も56歳になったが、ワールドカップには1回も出場できなかった。
あの悔しかったフランスワールドカップの現地から返されたカズを思い出すと、今も涙が出る。
今も現役でやっているカズに拍手を贈りたい。
人気者と監督との軋轢
「カズの夢が僕らの夢だ」というコマーシャルのフレーズもあったが、人気者と団体競技の監督との考え方の相違、軋轢も感じる。
岩渕真奈さんも同様な感じがして悲しい。
それは、個人的にでもあるが、日本人としてもそう感じる人達は多いのではないかと思う。
日本代表監督は、国民感情との同調や、日本人の夢の部分まで考えた上での、人選が必要であると思う。
WBC(ワールドベースボールクラッシック)
WBCはそのような面を全て備えた選手選びと結果であったのだと思う。
還暦過ぎた栗山監督に感謝と愛情を感じる!
まとめ
自分は、プロスポーツ選手になりたかったのだなと、書いてきて改めて思った。
これからも、日本人のプロスポーツ選手を応援していきたい。