古物商許可申請:ブランドジェイソン
ブランドジェイソン
警察署に古物商許可申請書を提出した。
リベ大フェスで「ブランド・ジェイソン」に直接会えた事もあり、ブランド品の売買に1歩ずつ近づいている。
許可承認まで約40日間がかかるという。
長いような短いような期間であるが、いろいろと準備していきたい。
部屋替え
メルカリで販売するために部屋替えをして、せどりへの本格的な準備を進めていく。
新たに整理棚も購入した。
身元証明
初めての事は、何かとドキドキすることが多い。
公的な「身元証明」も初めて取ってみた。
公務員でいたときには、考えもしなかったが、世間に認められるためには、このような証明が必要なのだと改めて感じる。
身元証明の内容は、
①禁治産又は準禁治産の宣告通知を受けていないこと。
②後見の登記の通知を受けていないこと。
③破産宣告又は破産手続開始決定の通知を受けていないこと。
を証明するものであった。
「禁治産者」をググって見ると、1999年12月8日の改正以前の民法において、精神障害や知的障害によって心神喪失の常況にあって、一定の利害関係人からの申立てにより家庭裁判所が禁治産宣告をした人のことをいい、「きんちさんしゃ」と読みます。とある。
それ以降は、「成年後見制度」と名前が変わっており、戸籍上に禁治産という文字が残らないようになっている。
古物商許可申請の目的
目的は、稼ぐ力を身に付けること。
単に会社等に努めて金銭を得るのでは無く、人に対して役に立つことをやって、その対価として報酬を得るということを身に付けるためにやっている。
今現在は、メルカリ販売で自らの不要品を販売しているところであるが、信用を積み重ねていくために、必要な作業であると感じている。
ブランドジェイソンは、単価が上がるため収益は多くなると思うが、半面、返品やクレームなど、経験したことのない苦労も当然やってくるに違いない。
リベシティ内での紹介でもあるので、ある程度の安心感はあるが、心して取り組んでいきたい。
0→1はすでに達成しているので、月5万円の収益を目指してやっていく。
簿記
簿記会計の実践でもあるので、最初からしっかりと簿記会計を記録していき、確定申告の青色申告もスムーズにやっていきたい。
簿記も長くやっていないと、細かなところを忘れている。
というか実践することで、細かな部分の理解が深まっていくと思う。
ペン字
申請書に住所や氏名を書く欄が多く、文字が乱れる。
公文書写をせっかくやってきたのに、毎日15分間のトレーニングをやらなくなっていたので、文字を書くのに腕が疲れるし、文字が乱れてしまう。
筋トレと同様に、文字トレも復活させて、毎日の日課にしていきたい。
まとめ
お金も筋肉も文字も、日々のわずかな積み重ねの結果、とんでもないところまで連れて行ってくれると信じている。
毎日の積み重ねを大事にしていく。