自由へ導く映画:アナライズ・ミー
ジャズ歌手
WOWOWで「アナライズ・ミー」という、ロバート・デ・ニーロ主演の映画を見た。
映画の中で、トニー・ベネットの曲が流れるシーンがあって、思い出した。
昔聞いた曲で、外人の曲もいいなぁと思ったことを思い出した。
映画の中に本人が出てくる。
生存している?
かなり前に聞いた曲であったので、まだ生存されいるかどうか、ググってみた。
昨年2023年7月21に96歳で御逝去されているようである。
フランク・シナトラ
フランク・シナトラも素晴らしい歌声を聞かせてくれる。
YouTubeあってこそ、どんな曲でもすぐに聞ける。
アナライズ・ミー
この映画は、1999年作である。
25年も前の映画である。
でも、新鮮である。
ギャングのボスと精神分析医との交流を描いたものであるが、楽しい映画だった。
アナライ・ズユーという続編もあるらしいので、今度観てみたい。
日本と言う国
アメリカの歌を聴いたり、映画をみたりしていると、日本はかなり遅れているなぁと感じる。
資本主義社会にあって、株式投資をする人が少ないことや、本当の自由を得て明るく生きている人が少ない気もする。
貧富の差は、重々承知しているが、本当の自由を掴んでいるアメリカ人って多い気がする。
音楽も奥深いものを感じる。
男女の関係も「苦悩」や「喜び」など、よく表現されていると思う。
まとめ
定年退職してから、目指すものは「自由」である。
気持ちだけは、自由に近づいているという実感があるが、もっと外国の文化や歴史など知って、「本当の自由とは何か」を追求していきたい。
日本に生まれて、いろいろな不自由も感じてきたが、世界全体で見れば経済大国世界3位の優良な国である。
いいものは、率先して取り入れて、仲間に伝えて、共に自由に生きていきたいと思った。
良い映画でした!