G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 映画の選び方(時間を無駄にしない「いい映画」を探す方法)|ハウル

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映画の選び方(時間を無駄にしない「いい映画」を探す方法)

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「いい映画」の見つけ方

以前公開前に宣伝されていて、面白いのだろうと思って観た映画が、何も心に刺さなかった。

約2時間を無駄に過ごしてしまった感覚があり、「いい映画」を見たいと思った。

映画の選び方

「いい映画」を観るためには、その映画を観たことがある人に聞くのがいい。

その人が「いい映画だった」「面白かった」と言っているものは、ほぼ間違いない。

信頼が置ける・好きで・尊敬できる人

その人は、自分が信頼置ける人。

好きな人。

尊敬できる人ならなお良い。

具体的には?フランク・ダラボン3部作

自分が信用している人達は、「勝間和代」氏、「リベ大両学長」などである。

彼らが紹介している映画は、それなりに意味があって面白い。

その中で「ショーシャンクの空」「マジェスティック」「グリーンマイル」という映画を最近Amazon Prime Videoで観た。

監督:フランク・ダラボン3部作と言われるものである。

「ショーシャンクの空」

無実の罪で終身刑になった主人公が、監獄に入れられて、囚人達とのいざこざや友情などを描いた作品である。

国会に予算要求して、獄中に図書館を作ったり、高校卒業の資格を取らせたりする。

また、監獄トップの裏金作りに協力したり、裏切られたりもする。

そんな監獄から「脱獄」して、自由を得るという話である。

生きるとは、金とは、自由とはを考えさせられる映画であった。

「マジェスティック」

ハリウッドの赤狩りで追われる身になった主人公が、ある事故で記憶を失い、川から流れ着いた見知らぬ町で歓迎を受ける。

その町では、10名ほどが若くして戦死している。

戦争から約10年経過していて、悲しみの街になっていた。

そこに、死んだはずの若者(主人公)が帰ってきたという設定である。

悲しみの街に映画館を再興して、賑わいの街に出来たところで、記憶が戻る。

マジェスティック=威厳、を感じさせる味わい深い作品であった。

「グリーンブック」

グリーンブックとは、黒人が平等で自由な旅行ができるようにと願って作られた、旅行ガイドブックである。

黒人が安全に利用できる宿泊施設、レストラン、美容院、ナイトクラブ、ガソリンスタンドなどをリストにして紹介するガイドブックである。

人種差別は、それほど根深いということを描いた作品である。
日本人の感覚では、考えられないほど根深い差別だと考えさせられた。

まとめ

「いい映画」を観るためには、自分の信用している人達の紹介してくれた作品を観るのが一番の近道である。
時間の無駄にもならない。
「いい映画」をたくさん観て、考え方の幅を広げたい!


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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。
1961年生れ。
還暦野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。
ともに人生を楽しみましょう!

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