見ていないNHK料金は高すぎる
家計管理の一貫
家計を見直している。
無駄な支出は無いか、無駄なサブスクはないかなど。
その中でNHK料金が出てきた。
見ていないNHK料金
インターネットのYouTubeをよく見るため、NHK放送はほとんど見ない。
2024年1月1日に発生した、石川県能登半島地震の時は、サッカー日本代表がタイ代表と試合して監督インタビューの途中であった。
こんな時こそNHKだよなぁと思っていた。
ただ、現在のインターネットの普及でX(旧ツイッター)などでも即時状況を出してくれる。
インターネットでもNHKニュースは見れるということに気がつき、やっぱり解約だと決断。
高い料金
衛生契約しているので、年額約24,000円である。
電話で交渉
電話で交渉したが、うまくいかない。
TVやTVチューナーがあるPCを持っているだけで料金は掛かる。
どうやったら解約できるか、しつこく聞いたところ衛星放送契約から地上契約には変更できるとのこと。
契約種別変更
ようやく「放送受信契約書(契約種別変更)」なるものが郵送されてきた。
ただ、BSアンテナがあると契約変更できないらしい。
早速、アンテナ撤去を電設会社に依頼した。
NHK解約理由
①見ていない
②料金が高い
③サッカー日本代表戦を放送しない(DAZNに取られてしまっている)
④プロレスは、新日本プロレスワールドでサブスク契約している
⑤ゴルフはWOWOWで見ている
⑥紅白歌合戦も見なければ見ないで支障ない
⑦サッカーワールドカップもAbemaTVで視聴した
⑧オリンピックもWOWOWやYouTubeその他のもので見れそうである
まとめ
とりあえず、衛星契約から地上契約に変更する。
地上契約も無くしてしまいたいのだが、PC(パソコン)にTVチューナーが付いている。
PCをTVチューナーが無い物に替えないと、地上契約を無くすことはできないようである。
そのタイミングまで、待つことにする。
アンテナ撤去も「全て撤去」の予定でいたが、BSアンテナだけの撤去で収めよう。
NHKと裁判するのも面倒なので、地上契約だけしておく。
年払いで12,276円となる。
月額約1,000円。
ホリエモンのYouTubeで、「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志との対談をやっていて、NHKのこともかなり分ってきた。
NHKの物事を決める上層部は、スマホを持っていないのだそうだ。
改革するには、多少の時間が掛かりそうである。