久しぶりのゴルフコンペ
真夏の37℃まで気温が上がるような季節を2ヵ月ほどスルーして、久しぶりにゴルフコンペに参加した。
結果
いきなりゴルフコンペに行くのは、ちょっと怖すぎるので、先週練習ラウンドに行った。
その時の結果が112、今回111でほとんど変わっていない!
練習ラウンドの成果
スコア的にはあまり変わらなかったが、練習ラウンドに行ったおかげで上達した部分もある。
短い距離のアプローチは、しっかりグリップして体を同調させて振り切ること。
ラウンド中にこれが出来るようになってきた。
全てのショットで習得したことは、左足に重心を置いて、その左足がスエーしないように踏ん張ること。
そして、最初に見たボールの一点から目を離さずに、バックスイング〜ショットすること。
ショートスイングは体の同調を効かせて、バックスイング(特に腰を右に回す感覚)〜ショットで、力強くショットできる。
ロングアイアンからドライバーまでは、肩をしっかり回すことが第一、そして、腰から先に始動して、ダウンスイングしていく。
最後まで、ボールの見えている感覚は変わらないように見続けることが大事。
全てのショットに言えることは、力まないこと。
体の回転で打つということを心がける。
夏場のラフ(グリーン周りのラフが深い!)
夏場は芝生が伸びるのも早い。
グリーン周りのラフにショートアイアンや7番アイアンが食われる事が多く、失敗を繰り返してしまった。
ラフの打ち方の練習などしたことがない。
YouTubeで見て、練習しよう。
バンカーショット
バンカーショットの打ち方も忘れていた。
他のショートアイアンと同じように打っていたら、トップしたりダフったりして自身がなくなりつつあった。
そうだ「バンスを使う」のであったと思い出した。
バンスをボール手前にぶつけるように打つと、トップやザックリも無くなる。
バンカーも自身が持てるようになった。
パッティング
パッティングは、先週から調子が良かった。
ただ、この夏場のグリーンは遅い。
特に、上りの傾斜があるラインは、思っている1.5倍くらいの強さで打たないと、寄っていかない。
冬場の滑るようなグリーンとは、全く違うものになっている。
まとめ
2ヵ月ぶりのゴルフは、楽しかった。
出身地のみなさんとのゴルフコンペだったので、反省会も楽しかった。
このコンペは、一年に一度なので、また来年を楽しみにして練習していこう。
ゴルフは、お金もかかる競技である。
経済のところをもっと強靭にしてやっていきたい。
それまでは、できるだけ抑えていくべきと自分を制御したい。
ゴルフに野球、スポーツは楽しい。