湯川内温泉「かじか荘」(鹿児島県出水市):廃業していた!
母の葬儀を準備して初七日を迎えた昨日、疲れがピークに達して温泉に行こう!と思った。
湯川内温泉かじか荘
疲れがピークになった時に使う温泉は、湯川内温泉。
市内の山手に有り、久しぶりに行ってみると1キロほど手前で「湯川内温泉は災害復旧中」と看板があった。
もしかしてやっていない?
と思いつつも、とにかく行ってみることにした。
到着して、車を駐車場に止め、荷物を持って外に出ると見かけない人が短パンで居た。
ちょうど帰ろうとしていた、工事現場のトラックが2台、従業員が3人いた。
地元の人達で顔見知りであった。
短パンの人に話をしてみると、今やっていませんと言う。
純温泉協会
話を聞いていくと、短パンの人はこの温泉を買い取った人だということが分かった。
帰ってからググってみると、純温泉協会の理事長である。
純温泉協会のサイトも出来ており、日本中の温泉が載っていた。
今年8月の台風10号が出水を直撃した時に、温泉施設に土砂が流れ込んだことが分かる。
YouTube動画を使って配信されていた。
その後、純温泉協会の理事長が30分ほど、今後どうしていこうかという苦悩のYouTube動画を流しており、最後まで見てみた。
復興に向けた寄付
かなりお金がかかりそうですね、と現地で会った時に話したが、1,000万円弱を見込んでいるらしい。
寄付の募集もあったので、早速1口1万円の寄付をした。
先日、霧島神宮にも寄付したことを思い出す。
ポンジ・スキームでないかと心配もするが、1万円なら問題ないかと思う。
経過を注視していきたい。
本当にいい温泉だと思う
温泉の詳細については、湯川内温泉かじか荘のホームページを見ていただきたい。
概要だけ説明すると、足元から湧き出る温泉が2箇所あり、温度も38〜40℃とぬるめの温泉である。
湯温が低いので、長く使っていれる。
すると、身体の芯まで染み込んで、身体が若返る感じがする。
ぜひ復旧していただきたい。
神風?
スマホから寄付金を送金するために、クリックした瞬間に、誰も居ないはずの台所から音がする。
霧島神宮で購入した猿田彦お面の影響で鬼門から何かが入り込んだのではないかと、不思議に思う。
霧島神宮のお面の受付で聞いたが、北北東の鬼門から、良いものも悪いものも入ってくると言う。
どちらが入ってきたか?
純温泉協会理事長との出会いが、吉とでるか凶とでるか、今後を楽しみたい。
台所の音の原因は、ペットボトルとビールの空き缶が落ちた音であったが、風が吹いた事にはかわりない。
まとめ
霧島神宮→お面→母の死→霧島神宮→湯川内温泉かじか荘→純温泉協会理事長との出会い→風の音!?
何かが変わりつつある。