葬儀費用：ぼったくりしやすい構造

ペーパーアセットが十分にないため、葬儀費用も非常に心配する。

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事前相談

母の死期が近いこともあり、2年ほど前から葬儀社に事前相談に行った。

最低でも40万円かかると言う。

これにプラスして、会葬御礼・生花・お寺への支払い等含めると、70万円弱が必要なことがわかった。

兄弟姉がいるので、協力してくれると踏んでいたが、よい返事が来ない。

これはいけないと危機感を感じて、葬儀社を物色した。

幸いな事に、20万円ほどで受けてくれる所があって、利用する事にした。

葬儀実施後

終わってみると、約50万円弱で済みそうである。

20万円ほど減額できて、ほっとしている。

ぼったくるのが楽な商売？

先月FP3級も取得したりして、お金の勉強を続けている。

商売の感覚もメルカリ販売で、身につけつつある。

そんな感覚を持って、葬儀社の価格設定を見ると、ぼったくってませんか〜、と言いたくなる。

親の葬儀が初めてな人もかなりのパーセントでいるだろう。

90パーセント以上がそうでないかなと思う。

そんな葬儀市場を知らない人達からたくさんのお金を引き出すことは、たやすいであろう。

友人の親の葬儀で70万円支払ったと聞く。

今回の良心的な葬儀社に感謝したい。

まとめ

リベラルアーツ大学両学長や、本田健さん、本田晃一さんなど、金融リテラシーの高い人達からの言葉が身に付きつつある。

ものの本質を見ること。

価値あるものにお金をかけること。

自分を偽らないこと。

今回の葬儀も貴重な金融体験と言う事で、しっかりと身に刻む。

何より、貴重な知識を与えてくれた先達に感謝したい！

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ハウル

ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー

「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。
1961年生れ。
還暦野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。
ともに人生を楽しみましょう！