お歳暮:2024年を振り返る
2024年も残り2週間となった。
ゴルフ師匠へのお歳暮を持って挨拶まわりをしながら、ふと一年を振り返った。
冬至は「一年の切り返しの日」とも言われる。太陽が最も短い日を境に、また光が増していく。その節目に今年を総括してみようと思う。
母の死
施設に入所していた母が、6月ごろから体調を崩し始めた。8月には救急搬送され、約1か月半の入院を経て、10月に息を引き取った。
気づけば今年の約半年を、母との時間に費やしていた。
看病や手続きを通じて、子どもたち・兄弟姉妹・親戚とあらためて向き合う機会になった。悲しみの中にも、家族という縁の深さを再確認できた時間だった。
2024年はさまざまな意味で「精算」の年であり、新たな時代への準備の年だったと思う。
リベシティの教え
2年前からリベ大YouTubeを聴き始め、両学長のリベシティにも入会している。最初の2か月は虎会員として高額の協力金を支払ったが、それ以上に学ぶことが多く、今でも十分には学び切れていないと感じるほどだ。
両学長のおかげで実行できたこと:
① 不要な銀行口座の解約
② 不要な証券口座の解約
③ 不要なサブスクの解約
④ 不要なキャッシュカードの解約(dカード解約には手こずった)
⑤ ほとんど見ていたNHKの解約(アンテナも撤去)
⑥ 100以上あったパスワードを1Passwordに集約
⑦ メールをGmail一つに統合
⑧ WindowsパソコンをiMacへ移行(格段に使いやすくなった)
⑨ AndroidスマホをiPhoneに乗り換え(パソコンとの連携もスムーズに)
⑩ 電気ブレーカーのアンペアを50A→30Aに変更
⑪ ガス会社をエネピ経由で変更(固定費を月約1,000円削減)
⑫ 地震保険の解約(大地震時は補償が薄いという学びから)
⑬ 歯医者を変更(リベ大デンタルクリニック福岡院へ。入れ歯の違和感が解消)
⑭ 合併浄化槽費の減額交渉(1人使用と伝えて月1,350円の削減に成功)
⑮ FP(ファイナンシャルプランナー)3級合格
固定費の削減から資産形成の基礎まで、行動に移せた一年だった。
自宅の庭・排水整備
造成地のためか排水が悪く、日陰に苔が増えていた。今年はついに重い腰を上げて整備に取り組んだ。
約40mの排水溝設置(指導を受けながら自力施工)、砂利散布(約1トン)のほか、植木の抜根・古い物置の撤去も完了。さらにゴルフ練習場まで設置できた。やりたかったことが一気に片付いた達成感がある。
寝たきりの友人を甲子園へ──頓挫した計画
寝たきりの友人を甲子園球場に連れて行こうと計画した。チケット、新幹線、ホテル、日程表……準備はすべて整っていた。しかし最後の段階で友人の息子さんから反対があり、計画は頓挫してしまった。
今年一番の「残念」だった。
神楽との出会い
何気なく訪れた霧島神宮で、猿田彦面・神楽面を購入したことがきっかけとなった。
九面太鼓はもとから知っていたが、「九面」の意味はよく分かっていなかった。調べると、天の岩戸から天照大御神を誘い出す神話の一連の場面に対応しているとのこと。腑に落ちた瞬間だった。
猿田彦面に引き寄せられるように、夜神楽が行われる高千穂町まで日帰り強行(片道約3時間)。地図上では山頂付近の小さな集落だと思っていたが、実際は観光客で賑わう魅力的な町だった。
次は3泊ほどして、夜神楽をゆっくり堪能したい。
まとめ
2024年は、自分にとっての「基礎固め」の年だった。
お金の整理、環境の整備、家族との別れ、新しい文化との出会い——さまざまなことを通じて、土台が整った感覚がある。だからこそ、来年以降への期待とワクワク感がある。
2025年の今頃、こう振り返っているはずだ。
- ゴルフ スコア82
- 野球 九州大会優勝
- シンガポール旅行 実現
根拠のない確信ではなく、今年積み上げたものへの手応えからくる確信だ。


