食事について考える:食べて眠くなるは体に良くないのでは?!

最近、食後に睡魔に襲われることがある。
以前は、食べると集中力が散漫になり、読書やブログ作成がうまくいかなくなるという経験をしてきた。
これらのことは、体に良くないことをしているから?
疑問に思った。
野球・ゴルフの当日食事を抜くとパフォーマンスが上がらない
平日通りに朝食抜きの状態で、野球の練習・試合、ゴルフのラウンドへ行くと、集中力がコントロールできずに、結果も良くない。
身体はいつも通りに動いているつもりでも、どこか力が入らず、判断も鈍くなる感覚がある。
「昨日より調子が悪い」と感じる日のほとんどが、食事を抜いていた日だったと気づいてから、少しずつ意識が変わってきた。
脳を動かすエネルギーと筋肉を動かすエネルギーは違う
脳を動かすエネルギーと筋肉を動かすエネルギーは、どうやら違うようである。
脳はブドウ糖、筋肉はグリコーゲンのエネルギーで動くらしい。
つまり、運動だけでなく、考えたり判断したりするためにも、それぞれに適した燃料が必要だということだ。
食事を抜いた状態では、脳へのブドウ糖の供給が不足し、思考力や集中力が低下する。
食後に眠くなるのも、血糖値が急激に上がってから急降下する「血糖値スパイク」が起きているためで、これは食べ方の問題であって、食事そのものが悪いわけではないらしい。
食事は大事:でも食べ方がある
食事を抜けばいいのか、といえばそうではない。
問題は「食べること」ではなく、「何を、どんな順番で、どれくらい食べるか」という食べ方にあるようだ。
血糖値の急激な上昇を防ぐことで、食後の眠気や集中力の低下を抑えることができる。
そのための一つの方法が、食べる順番を意識することだ。
ベジファーストで血糖値を上げない
食事の最初に野菜から食べる「ベジファースト」は、血糖値の急激な上昇を抑える効果があるとされている。
食物繊維が豊富な野菜を先に食べることで、後から食べる炭水化物の吸収がゆっくりになる。
結果として、血糖値のスパイクが起きにくくなり、食後の眠気や集中力の低下が軽減される。
野球・ゴルフの日はもちろん、普段の仕事や読書・ブログ作成にも、この「食べ方」の工夫は有効だと感じている。
まとめ
「食べると眠くなる・集中できない」という経験は、食事そのものが悪いのではなく、血糖値の急激な変動が原因だった。
- 脳はブドウ糖、筋肉はグリコーゲンで動く
- どちらのエネルギーも、食事から補給することが大切
- 食べ方(順番)を意識することで、食後のパフォーマンス低下を防げる
食事を抜くのではなく、ベジファーストを意識しながらしっかり食べるというシンプルな習慣が、日常の集中力とスポーツのパフォーマンス、両方を支えてくれるのかもしれない。



