夏の夜中に目が覚める人へ。私が効果を感じた快眠の工夫5つ

はじめに
7月に入ってから、夜中の2時や3時にふと目が覚めること、ありませんか?私はここ数年、夏になると必ずこの「寝苦しさ問題」に悩まされてきました。
エアコンをつけっぱなしにすると体がだるいし、切ると暑くて目が覚める。この繰り返しに疲れて、いろいろ試してみた結果、効果を感じた工夫を5つに絞って紹介します。
第5位:寝る90分前にぬるめのお風呂
暑いとシャワーで済ませがちですが、実は38〜40度くらいのぬるめのお湯に10分ほど浸かるほうが寝つきが良くなります。一度体温を上げると、そのあと下がるタイミングで自然に眠くなるからだそうです。
「寝る直前」ではなく「90分前」がポイント。お風呂上がりにすぐ布団に入ると、逆に暑くて眠れませんでした。
第4位:接触冷感の敷きパッドを導入
枕カバーと敷きパッドを接触冷感タイプに替えました。布団に入った瞬間の「ひんやり感」が全然違います。
ただし冷たさが続くのは最初だけなので、これ単体では不十分。エアコンとの合わせ技で効果を発揮する、という位置づけです。洗い替えに2枚あると便利でした。
第3位:扇風機は「壁に向けて」回す
扇風機の風を直接体に当てて寝ると、朝起きたときに体がだるくなりがちです。そこで風を壁に向けて、跳ね返った空気で部屋全体をゆるく循環させる方法に変えたら、だるさがなくなりました。
エアコンと併用すると冷気が部屋にまんべんなく回るので、設定温度を1〜2度高くしても快適です。
第2位:寝る前のスマホをやめて「手が届かない場所」に置く
わかっていてもやめられないのが寝る前のスマホ。意思の力ではどうにもならないので、充電器を寝室の入口側に移して、物理的に布団から手が届かないようにしました。
画面の光で目が冴えることがなくなり、寝つきまでの時間が明らかに短くなった実感があります。
第1位:エアコンは「つけっぱなし+設定28度+タイマーなし」
いちばん効果があったのは、結局これでした。以前は「3時間タイマーで切る」派だったのですが、切れた瞬間の暑さで必ず目が覚めていました。
今は設定28度+弱風で朝までつけっぱなし。風が直接当たらないよう風向は水平にしています。電気代が心配でしたが、実際に比べてみると、夜中に何度もつけ直すよりむしろ安く済んだ月もありました。何より、朝までぐっすり眠れる価値のほうが大きいです。
番外編:試したけどイマイチだったもの
- 冷却ジェルシート(枕用):最初の10分だけ冷たい。すぐぬるくなる
- 寝る前の冷たい飲み物一気飲み:夜中にトイレで目が覚めて逆効果
- アイス枕:冷たすぎて逆に眠れない。タオルを巻けばマシだけど手間
まとめ
5つ紹介しましたが、もし今夜ひとつだけ試すなら、第1位の「エアコンつけっぱなし」をおすすめします。「もったいない」という思い込みを手放すだけで、睡眠の質が変わりました。
熱中症は夜間の室内でも起こります。我慢せず、道具に頼ってしっかり眠って、夏を乗り切りましょう。

