朝4時起きで人生を変えられるか


みなさんこんにちは。ハウルブログです。今日も元気にお過ごしでしょうか。
人生100年と言われる時代です。還暦(60歳)を過ぎても、まだ残り40年あります。このブログが、還暦を過ぎたみなさまにとって何かのヒントになればと思い、書き続けています。
今日は「早起き」について書いてみます。
夜9時に寝て、朝4時30分に起きる
ここ1週間ほど、夜9時までには寝て、朝4時30分に起きる生活をやっている。
還暦を過ぎると、早起き自体はそれほど苦ではなくなる。困るのはむしろ「早く寝ること」のほうだ。
夜9時といえば、夕食を取ってゆっくりとしている時間帯。まだまだYouTubeを見ていたい時間帯でもある。そこで布団に入るのは、最初のうちは少し損をしている気分にもなった。
それでも続けているのは、きっかけになった言葉があるからだ。
きっかけは「日の出前に起きること」
きっかけは、森井啓二さんの「日の出前に起きること」という言葉だった。
理屈っぽい説明があったわけではない。ただ、日の出前に起きる。それだけのことなのに、この一言が妙に心に引っかかった。
言われてみれば、日の出を「見に行く」ことはあっても、日の出を「迎える」ように起きた日など、これまでの人生でほとんどなかった気がする。
そんな中、YouTubeの検索結果にも早起きの動画がやたらと流れてくるようになった。
こちらの頭の中を覗かれているようで落ち着かないが、今朝出てきたのが、高田晃さんの「朝4時起き生活を10年以上続けて分かったこと」という動画だった。
10年以上、である。1週間で「やっている」と書いている自分が、急に小さく見えた。気になって書籍のほうも調べてみたので、読んでみたいと思っている。
早起きのメリット
1週間でも、はっきりと感じたものがある。
- 日の出を拝める 4時30分に起きると、外がまだ暗い。そこから少しずつ空が白んでいくのを、家の中から眺めることになる。
- 朝が来るのは当たり前だと思っていたが、その「当たり前」を毎日ちゃんと見届けると、なぜか一日を大事にしようという気持ちになる。
- 静かな時間が手に入る 電話も鳴らないし、誰からも用事を言われない。この時間だけは、完全に自分のものだ。
- 頭が冴えていて、読書に最適 これがいちばん大きい。夜に本を開くと数ページで眠くなるのに、朝は不思議なほど活字が入ってくる。脳の状態がまったく違うのだと、身をもって感じている。
早起きしてからのルーティン
起きたあとの過ごし方は、まだ試行錯誤の途中だが、今はこんな流れだ。
- 起きたら、まず白湯を一杯飲む
- 仏壇・神棚への祈り
- 本を読む(頭が冴えているうちに)
- 気づいたことを短くメモする
- 明るくなってきたら朝食、そして通常の一日へ
特別なことは何もない。それでも、何かを詰め込むよりも「静かな時間を先に確保する」ことのほうが、早起きの価値なのではないかと思い始めている。
今、見えていないものが見えて来そうな予感
正直に言うと、最近は早起きのルーティンが少々乱れてきている。
前の晩に夜更かしをしてしまったり、目が覚めても布団の中でぐずぐずしていたり。還暦を過ぎても、三日坊主になりかける感覚は若い頃と変わらない。
それでも、もう一度取り組んでいこうと思っている。
高田晃さんの「10年以上」という言葉を聞いて、逆に気づいたことがある。数年続けてみないと見えてこないものが、たぶんある。
今の自分にはまだ何も見えていないが、日の出前の静かな時間を積み重ねた先に、今は見えていないものが見えてくるかもしれない――そんな予感めいたものを、たしかに感じている。
根拠はない。でも、この年齢で始める新しい習慣には、「予感」を大切にする余裕があってもいいと思う。
まとめ
100歳まで、残り35年。
その35年の朝を、日の出前に起きて過ごしてみる。たったそれだけのことで人生が変わるかどうかは、正直まだわからない。
ただ、変わるとしたら、きっとこういう小さなところからなのだろうと思っている。
乱れたら、また戻ればいい。そのくらいの気持ちで、早起きでやっていく。
もし同じように早起きに取り組んでいる方がいたら、コメントで教えてほしい。お互いの朝を持ち寄りながら、この習慣を育てていけたら嬉しく思う。



