60代の私が気づいた「器を作る」ということ ~野球もゴルフもAIも、まずは体から~


みなさんこんにちは。ハウルブログです。今日も元気にお過ごしでしょうか。
人生100年と言われる時代です。還暦(60歳)を過ぎても、まだ残り40年あります。このブログが、還暦を過ぎたみなさまにとって何かのヒントになればと思い、書き続けています。
今日は「器を作る」について書いてみます。
正直に書きます。
最近、なかなかうまくいっていません。
野球もゴルフも、思うような結果が出ない。
先週の試合では、守備での第一歩が出ずにエラーしてしまいました。
ゴルフも、以前は100前後で回っていましたが、今は月一ゴルフ。スコアは110台まで落ちてしまいました。
さらに言えば、それを続けるためのお金を稼ぐことも、なかなかうまくいっていません。
好きなことを続けるにもお金がいる。でも稼ぐのも簡単ではない。
65歳の私は、そんなところで足踏みをしています。
では、どうすればうまくいくのか。
あれこれ考えて、たどり着いた言葉が「器を作る」でした。
「器」とは何か?
ここで言う「器」とは、物事を受け止めて、自分のものにするための入れ物のことです。
野球やゴルフの上達法を本や動画で学んでも、すぐにできるようにはなりません。
頭では分かっても、体がついてこないのです。
いい情報をどれだけ注いでも、受け止める器が小さければ、あふれてこぼれてしまいます。
コップに滝の水を注ぐようなものですね。
野球・ゴルフの器は「体力」
野球やゴルフを自分のものにするには、それを腹落ちさせるだけの体力が必要だと思います。
体力といっても、2つあります。
- 筋力:バットやクラブを思いきり振る力、守備で一歩目を踏み出すダッシュ力
- スタミナ:最後まで同じ動きを続けるための持久力
フォームを直そうとしても、筋力がなければ形を保てません。
18ホールの後半や、試合の終盤になると崩れるのは、スタミナ切れのせいでもあります。
若いころは、体力は「あって当たり前」でした。
60代の今は、意識して作らないと、どんどん目減りしていきます。(ここが一番こたえます)
AIの器は「脳の体力」
最近の私は、AIの勉強にも力を入れています。
このブログも、AIの力を借りながら書いています。
AIを自分のものにするのにも、やはり器が必要です。
- 脳の持久力:長い時間、集中して考え続ける力
- 頭の回転:新しいことを理解する力(知能指数的なもの)
- 基礎知識:AIとは何か、何ができて何ができないか
AIは便利な道具ですが、使う側に器がなければ、ただ答えを眺めて終わってしまいます。
私も最初は、何を聞けばいいのかも分からず、画面の前で固まっていました。
どちらも「慣れ」が必要
野球・ゴルフとAI。まったく違うものに見えますが、共通点があります。
それは、どちらも「慣れ」が必要だということです。
毎日続けて、使い慣れる。
一度に大量にやるより、毎日少しずつのほうが身につきます。
つまり、器を広げるいちばんの方法は、日々の習慣にしてしまうことなのだと思います。
体の器は「週単位」で育てる
特に体力については、焦りは禁物です。
体は、鍛えるだけでは強くなりません。
食事と休息があって、はじめて筋肉もスタミナも育ちます。
60代になると、疲れが抜けるのにも時間がかかります。
毎日がんばりすぎて、かえって体を痛めては元も子もありません。
だから私は、1日単位ではなく週単位で考えることにしました。
今週は少し体が軽くなった。今週は少し長く走れた。
そんなふうに、長い目で少しずつ器を広げていく感覚です。
今は平日に、ウォーキングと筋トレ、素振りを続けています。
脳を鍛えるにも、やっぱり運動
では、脳の器はどうやって広げるのか。
『脳を鍛えるには運動しかない!』という本があります。
アメリカの精神科医ジョン・J・レイティ氏の本で、運動が脳の働きによい影響を与えることを紹介しています。
このタイトルのとおり、運動を効果的に続けることが、脳の器を広げることにもつながると私は思っています。
そう考えると、話はシンプルになります。
体を鍛えれば、野球・ゴルフの器も、AIの器も、両方が広がっていく。
一石二鳥です。(たぶん)
まとめ:まず、健康な体づくりから
今日のポイントをまとめます。
- 野球・ゴルフを自分のものにするには、受け止める「体力の器」が必要
- AIを自分のものにするには、「脳の器」と基礎知識が必要
- どちらも、毎日の習慣にして「慣れる」ことで器は広がる
- 体の器は、食事と休息を入れながら週単位で育てる
- 運動は、脳の器を広げることにもつながる
うまくいかないときは、技術ややり方ばかりに目が行きがちです。
でも本当は、それを受け止める器のほうが足りていないのかもしれません。
稼ぐことも、きっと同じです。
器ができてくれば、入ってくるものも変わってくるはずです。
同世代のみなさん。
まずは、健康な体づくりから一緒にやっていきましょう。
私は今日から、ウォーキングを4kmに延ばしてみます。
参考:ジョン・J・レイティ、エリック・ヘイガーマン『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』(NHK出版)


