ほどよく食べるだけで人生の活動時間は変わる

食をコントロールできれば、大概の欲望はコントロールできる。以前どこかで聞いた言葉だが、実際に自分の食生活を見直してみて、その意味が腑に落ちてきた。
私には長年の悩みがあった。食べるとすぐ眠くなり、頭脳労働ができなくなるのだ。
食べる順番を変えたら、眠気が消えた
この悩みは、食事の順番を変えることでほぼ解決できた。
- まず野菜を食べて、血糖値の急上昇を抑える
- 次に納豆
- 続いて卵・肉・魚などのタンパク質
- 最後に玄米などの炭水化物
この順番を意識するようになってから、朝食後にブログ執筆やWebライティングをしても眠気に襲われなくなり、作業がスムーズに進むようになった。
食べすぎは、翌朝まで持ち越す
一方で夕食は、長らく「眠くなってもいいから」と量を気にせず食べていた。ここ1ヶ月はアルコールも控えているが、以前は飲んで食べて、眠くなったら寝る、という生活を繰り返していた。
たくさん食べた翌朝は、まだ胃に食べ物が残っている感覚があり、目覚めがすっきりしない。
食べる順番を意識し、アルコールを控えるようにしてからは、夜も急に眠気に襲われることが減り、読書などにも時間を使えるようになった。(AIに夢中になって午前3時までなんてこともあったが、これは生活リズムを乱す原因にもなるので、正直反省点でもある)
「食は運命を左右する」を読んで腑に落ちたこと
水野南北先生の『食は運命を左右する』を読んで、腑に落ちたことがある。
食べすぎると内臓が休まらず、頭脳活動もおろそかになる。1日のうちしっかり活動できる時間が削られ、結果として人生全体で使える活動時間そのものが短くなっていく。
食べることを調整しながら人生でやるべきことに取り組んでいかないと、あっという間に寿命は尽きてしまう——水野南北先生が伝えたかったのは、そういうことではないかと、自分なりに解釈している。
適度な食事と、十分な活動時間で
「腹八分目に医者いらず」とはよく言ったものだ。食べる量と順番を意識するだけで、頭がクリアに働く時間は確実に増える。
頭がクリアに働く時間を有効に使って、人生の目的達成へ進めていきたい。


