G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 ゴルフスイングと野球スイングの違い:明確な違いと基本的同じ部分に気づく|ハウル

ゴルフ
PR

ゴルフスイングと野球スイングの違い:明確な違いと基本的同じ部分に気づく

バンカーショットするサングラスを掛けた女性と弾け飛んだ砂!
noira.0453@outlook.jp
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ゴルフと野球を両立させていこうと、いろいろと試行錯誤を繰り返してきた。

最近、気がついたことをまとめておく。

〈 広告 〉

下手になる練習をしない

野球の練習において、がむしゃらに100から300回のスイングをやってきた時期もあるが、なかなか結果に結びつかない。

よくよく考えてみると、インパクト時に最高の力を出そうと、力んで振っていた。

これは、力むスイングの会得であって、実践では役に立たない。

力まずに、切れよく振り切る感覚が良い。
この感覚で練習していくことにした。

両腕の使い方

①ゴルフのクラブスイング

ゴルフスイング的には、左腕を伸ばしたバックスイング、右腕を伸ばしたフォロースイングが一番飛ぶスイングができると腹落ちしてきている。

プロゴルファー、デシャンポー選手のスイングがそれにあたると思う。

両腕を伸ばした感覚に、腰を入れて、手首のコックをうまく使う、というのがゴルフスイングだと、今の時点では思っている。

②野球のバットスイング

野球も「両腕を伸ばす感覚」でやってきて、両腕を伸ばすのが一番飛ぶのだと信じてきた。

でも、試合になると当たらない。

なぜか?
この疑問が解けてきた。
両腕を伸ばしたままだと、インコースが打てず、ピッチャーにとっては打ち取りやすいバッターになっていた。

野球スイングの理想とする、元プロ野球選手の「和田一浩」氏のスイングを、再度YouTube動画で見直してみた。

なんと、右肘も左肘もほぼ体に付いたままではないか。

今までやってきた、両腕を伸ばす打撃とは全く違うものであった。

③インコース打ち

さらに和田一浩氏のインコース打ちの動画も見せてもらった。

両肘を体に付けたまま、上半身の回転だけでスタンドまで持って行っている。

これだね!と思った。

④アウトコース打ち

自分の家の庭でティー打撃をしてみたが、アウトコース打ちについては、いままでの練習では大きく左足をベース方向へ踏み込んで打っていた。

これも良くないことに気がついた。

どのコースについても、基本はその場で体を回転させる。
アウトコースにボールが来たら、両腕を伸ばしていく感覚で、充分ヒットできるようだ。

まとめ

①下手になる練習をしない

力まず、腰から回転を始めて、インサイド・アウトに振っていく。

インパクト時まで、リラックスして、腕を体に巻き付けるようにして打っていく。

和田一浩氏は、ドラム缶の中に入ってスイングして、バットが当たらない様に振る、と言っていた。体中心に回転することをイメージして練習しよう。

②ゴルフスイングと野球スイングの違いを理解する

ゴルフは、両腕を伸ばす。

野球は、両肘を体に引き付けて、ベース上でボールをミートする。

そんな感覚でやってみる!

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!


アフィリエイト広告

〈 広告 〉

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう!

記事URLをコピーしました