エッセイ

旧正月とは?なぜ毎年日付が違うのかをやさしく解説

月が金色に光り輝いている画像
noira.0453@outlook.jp
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旧正月って、毎年日付が違いますよね。
「え、今年は2月なの?」と不思議に思ったことはありませんか?

実は旧正月は、私たちが使っているカレンダーとは
まったく違う仕組みで決まっています。

2026年2月17日、旧正月の日に霧島神宮へ参拝してきたので
その体験とあわせて、旧正月の仕組みを分かりやすくまとめてみました。

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ところで旧正月って何?

調べてみると、旧正月は、昔の暦(太陰太陽暦=旧暦)で祝うお正月のこと。
日本の「1月1日(新暦)」とは別に、月の満ち欠けを基準に決まるお正月なんです。

ざっくり言うと
👉 “月カレンダー版のお正月” と思うとわかりやすいです。


いつなの?

旧暦は月の周期で決まるので、毎年日付が変わります。

だいたい
1月21日〜2月20日頃のどこか

例えば

  • 2025年:1月29日
  • 2026年:2月17日

日本の感覚だと「え、まだ正月?!」ってなるタイミングですね。


どこの国で祝うの?

特に盛大なのはアジア圏。

代表例:

  • 中国(春節)
  • 台湾
  • 韓国
  • ベトナム
  • シンガポール など

日本でも昔はこれが普通の正月でした。明治時代に西洋式カレンダー(新暦)に変わって今の1月1日になったんです。


何を祝うの?

意味はほぼ同じ。

  • 新しい年のスタート
  • 家族団らん
  • 健康・商売繁盛・幸運祈願

中国では一年で一番大事なイベントで、国中が数日〜1週間以上お休みになります。
いわば「お正月+お盆+GW」が合体したレベルの超ビッグイベント。


旧正月の特徴

特徴をまとめると:

  • 月の満ち欠けで日付が決まる
  • アジアでは最大級の祝日
  • 家族が大移動(帰省ラッシュ世界最大)
  • 赤色・爆竹・龍・獅子舞など縁起文化が多い

なぜ?毎年1ヶ月もの幅が生じるのか

旧暦は、うるう月を入れた13ヶ月の年がある。

👉 月の周期(29.5日)と太陽の1年(365日)がズレているから
です。

ここから少しだけ仕組みを分解します。


① 旧暦は「新月」がスタート

旧正月はルールがはっきり決まっています。

「冬至のあと、2回目の新月の日」

これが旧正月。

つまり完全に
🌑 月のタイミング頼み。


② 月の1ヶ月は29.5日

月の満ち欠け1周=約 29.5日

だから旧暦の1ヶ月は

  • 29日 or 30日

になります。


③ でも太陽の1年は365日

ここで問題発生。

旧暦1年
→ 29.5日 × 12ヶ月 ≈ 354日

太陽の1年
365日

👉 毎年11日ズレる

もうこの時点で「固定日」は無理なんです😂


④ ズレを修正するための「うるう月」

ズレが大きくなるので、旧暦は時々

1年を13ヶ月にする年(うるう月)

を入れて調整します。

つまり旧暦の年は

  • 354日の年
  • 384日の年(13ヶ月)

が混ざるカレンダー。

もうカレンダーが生き物レベルで動くんです。


⑤ だから旧正月は毎年ブレる

旧正月の決定条件をもう一度:

冬至(太陽)+新月(月)

太陽と月の「両方」を使って決めるので、

  • 早い年 → 1月下旬
  • 遅い年 → 2月中旬

結果
👉 約1ヶ月の幅が生まれる

まとめ

日本ではあまり意識されなくなった旧正月ですが、
月と太陽のリズムで決まるお正月だと思うと、
少し特別な日にも感じます。

来年の旧正月は、
もう一度ゆっくり参拝してみようと思います。

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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
感謝をテーマに!
「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ
何かのヒントになればいいなぁと思い
2022年11月からブログを始めました。
1961年生れ。
野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。
ともに人生を楽しみましょう!

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