朝ひらめいて2時間掛けてジェフリー・S・アイリッシュに会いに行った話し


みなさんこんにちは。ハウルブログです。今日も元気にお過ごしでしょうか。
人生100年と言われる時代です。還暦(60歳)を過ぎても、まだ残り40年あります。このブログが、還暦を過ぎたみなさまにとって何かのヒントになればと思い、書き続けています。
今日は「朝のひらめきで遠方に行った話し」について書いてみます。
自治会運営に悩み、我が自治会の創立時(平成11年度『西暦1999年』)から現在までの資料をひっくり返していろいろ眺めていたら、「ジェフリー・S・アイリッシュ」氏が約18年前に私の地元に来て講演をしていた資料を発見した。
ジェフリー・S・アイリッシュは、大手企業に就職しながら数年で退職し、鹿児島県の甑島で漁師をしたり、川辺町土喰集落で自治会長をしたりした人で、なんとも魅力的な経歴の持ち主だ。
Wikipediaによると、2019年に川辺町で古民家を改修し、鹿児島市からの移住者を11戸も増やしたという。
こんなに近くに、こんなにも魅力的な人がいると思うと、居ても立ってもいられなくなり、速攻で行くことに決めた。片道約2時間だが、今日はなぜかすごく近く感じる。最近朝4時30分起床を続けているが、その効果の一面かもしれない。
高田石切場を目標にスタート
遠くて初めて行く所には、なかなかスムーズにたどり着かないものだ。
古いカーナビとスマートフォンのGoogleマップを頼りに向かったが、たどり着いたのは「道の駅川辺やすらぎの郷」。Googleマップで再確認すると、高田石切場までは道の駅からさらに17分もかかる位置だった。
せっかく道の駅に来たので買い物していこうと店内を見回すと、魅力的な品が豊富にある。屋久杉焼酎、黒さつま鶏鳥刺し、あおさ塩(ご飯にまぜておにぎりにするやつ)など、北薩にはない品が数々並んでいた。
高田石切場到着
入口には高田石切場の木製の看板。中に入ると両側に灯籠があり、石柱で仕切りができている。そこをくぐると両腕がぞわぞわとして、鳥肌が立つ感覚があった。何かいるのだろうか。



大きな石の壁があり、南九州市役所文化財課が立てた木柱の説明を読むと、平成の初期のころまで石切りがされていたらしい。
誰もいないので、高田石切場からUターンして道を下っていくと「たかたの命水」という場所があった。たくさんの水入れ容器を持参して水を汲んでいく人の姿があり、しばらく見ているうちに次から次に車が入ってきて、水を汲んでいく――高田の憩いの場になっているようだった。


結局ジェフリー・S・アイリッシュには会えず
「たかたの命水」で高齢のおじいちゃんに「ジェフリー・S・アイリッシュって知っていますか?」と問いかけると、地元ではないから分からないと言われた。もう一人のおばちゃんにも聞いたが反応がない。
「交番に行って聞いたらどうですか」と言われたので、おじいちゃんが教えてくれた道順で交番へ向かい、お巡りさんに聞いたが、やはり分からない。土喰という地名もよくご存じなかったが、ゼンリン地図とGoogleマップで「このあたりですよ」と優しく教えてくださった。
夕方に会議を設定していたので、今日はあきらめて、後日あらためて行くことにした。
まとめ:ひらめきで動く私
最近は「考えるな、感じろ!」を優先しているので、朝ひらめいたことを早速実行に移した。
夕方に会議があったが、十分時間はあると踏んで出掛けた。ジェフリー・S・アイリッシュには会えなかったけれど、全く悔いのない、素敵な一日となった。



