「曽木の滝」の素晴らしさ!(鹿児島県伊佐市)
昨日から、息子の居る宮崎に行って帰る途中、大口市の「曽木の滝」に寄ってみた。
快晴の青い空、滝を流れ落ちる水流は見ごたえがある。
猛暑
天気予報での気温は、37℃となっていて危険な暑さである。
それでも、快晴での観光地は気分がいい!
大雨の影響
いつもは、別ルートで宮崎に行くのだが、いつも使っている道路が寸断されている。
7月の大雨で、国道504号線の紫尾トンネル内部が剥がれ落ちてきているという。
トンネル内部の路面も隆起しており、復旧の目処は立っていない。(ニュース映像で確認した)
今日通った道路も、一時がけ崩れで完全通行止めであったが、今日は片側通行で通ることができた。
自然災害が多く、道路寸断で、いつも行っているところに行けなくなる不安がある。
観光地「曽木の滝」
空は、青空と入道雲。
曽木の滝の水量は多く、轟々と唸りをあげている。
約10年ぶりになるかと思う。
姉夫婦が新婚時代に、曽木の滝で食事をして帰る時、二人とも気を使ってしゃべらずにいたら、支払わずに帰ってきたというエピソードを思い出す。
時間があったので、清水神社(縁結び・安産・文筆の神)や水力発電所跡(ヘッドタンク)なども見て回った。
数回来ているが、見ていない所も多い。
清水神社
https://soginotaki.kagoshima.jp/girls
カッパ岩や力石なども初めて見た。
豊臣秀吉が島津征伐の帰りに立ち寄った事なども、看板に書かれている。
新納忠元が秀吉を滝に突き落とそうとした事、なども書いてあり、一段と興味が湧いてきた。
https://soginotaki.kagoshima.jp/soginotaki
まとめ
近くにも、素晴らしい観光地がある。
自宅から約1時間の場所。
たまには来てみようと思った。