つきあい飲み会:行くべきか?迷う!
飲み会のお誘い
ゴルフのラウンドが終わって2時間ほど経ったとき、飲み会のお誘い。
アルコールは、出来るだけ飲まないと決めている。
多少の葛藤もあったが、お世話になっている先輩でもあるため行くことにした。
翌朝の嫌悪感
ベッドからなかなか出られず、体調不良を感じる。
飲まなければ良かった。
なにをやっているんだ!
と自己嫌悪に陥る。
同じ事を繰り返す。
また、0からのスタートとか思う。
何故か爽快、事がスムーズに進む
午前9時ごろに置きてから、いつものように仏壇に線香をあげる。
「命あることに感謝し~」という、毎日の呪文?を唱えると少しずつ元気になってくる。
排水溝工事
昨日少し進んだ、排水工事のための削り(はつり)、U字溝設置。
今日乾くのを確認した。
まだ、乾燥まで時間がかかりそうである。
物置の移動
U字溝を伸ばしていく計画でいるが、ネックとなる物置がある。
重量もかなりあると思っており、どうやるか悩んでいた。
削り(はつり)をしていただいた、先輩が、4~5人集めてかかえようと言っていた。
でもよく考えると、自分も62歳、先輩は70歳前である。
若い子達を頼んでも、みんなが腰を痛めそうである。
文明の利器
こんな時は、文明の利器を使うべきだ。
クレーンでつり上げる?
クレーンより小さいユニックという物がある。
知人に頼んでみた。
スムーズな連携
知人の仕事仲間が、快くやってくれるようになった。
「苦手は人に頼む」が今日も出来た!
自分の小さな成長を喜んでいる。
飲み会
飲み会の翌日であったが、いろいろと事が捗る(はかどる)。
月曜日に作業をすることとなったが、お礼の謝金とともにまた「飲み会」も設定しようと考えている。
飲んで話すのも良い。
体を痛めないように、ほどほどにやっていく。
まとめ
結果的に「飲み会」は、人としてコミュニケーションを取る場として必要だと認識した。
社会資本でもある人との付き合いも大事にしていきたい。