パラリンピアンに励まされる!
シニア野球大会
50歳以上のシニア野球大会へ出場した。
片道約2時間をかけて会場へ。
先週の還暦野球とは違って、少しレベルの高い野球であった。
こちらは、セカンドで先発出場を果たし、結果的に5-3で勝利!
九州大会へ駒を進めることになった。
県内の大会でシニア大会では常に決勝で対戦するチーム。
共に全国大会への出場経験のあるチームでもある。
よく打つし、盗塁、ヒットエンドラン、スクイズなど作戦も駆使しながらの勝利であった。
気分良く祝勝会へ参加して、ちょっと飲み過ぎた。
ゴルフへ
野球からゴルフへの転換を図りつつあるが、野球を完全に捨て去ることは、出来ないのだと改めて感じる。
社会資本でもあるので、ゴルフの体作りをしながら、野球にも取り入れていきたい。
あのジャンボ尾崎も高校野球選手からプロ野球選手になって、その後プロゴルファーとなった選手である。
ゴルフをする基礎は、野球にあるのだと再確認する。
ただ、ゴルフでしか使わない筋肉があるので、そこを重点的に鍛えていく。
女子スイマーのパラインピアン
何気なくPCでテレビをつけると、片足のパラリンピアンが出てきた。
幼少期に片足を失って、その後水泳を始めて、障害者のオリンピックであるパラリンピックへ出場して金メダルを取る物語である。
しかし、その後肩を手術して、一旦水泳から離れたときに母親から「今日は何するの?」と問われたところが印象的であった。
彼女にとって「水泳」こそが、人生そのものであることが分かった。
その後水泳を子供達に教え、そして再度パラリンピックへと向かっていく。
自分
自分にとっての人生は、「野球」なのか?
還暦も過ぎると、やり残したこともいろいろ出てきているので、気の向くまま進んでいきたい。
家族もいて、子供もいて、孫もいる。
野球もゴルフもやれるし、読みたい本も自由に読める。
自分の時間も十分に取れる。
幸福
今が一番の幸せなのかもしれない。
人生100年時代。
まだまだ、先は長い。
ぼちぼちと毎日を積み重ねながら生きていこう!