ボールがバットに当たらない(野球)

昨日、野球練習へ行って「ボールがバットに当たらない」現象が生じた。
冬場のトレーニングで、ティー打撃もかなりしていて、体調も悪くない。
なぜ?
原因
原因を探ってみた。
練習不足が原因と分かった。
先々週の土曜日に−3℃の中、友人が勤務している「ツル観察センター」に行ってツルの飛翔を観た。

Screenshot
この時、マスクをしておらず鳥インフルエンザが気にはなっていた。
次の日の日曜日も寒い日だったが、野球練習へ行き練習した。調子は良かった。
チームメイトの1人が風邪をひいていて、早退された。
翌日月曜日、風邪の症状が出て昼間に寝込んでしまった。
火曜日が福岡の歯科医へ行く予定であり心配していたが、置き薬のバファリン等を服用して症状が改善したので一安心。
福岡で風邪薬「パブロンゴールドA」と「龍角散ダイレクト」を購入して万全を期した。
今回の風邪は「のど」風邪のようで、のどの痛みがひどい。
龍角散ダイレクトや龍角散のど飴で対応して、改善していた。
なるほど、軽い練習はやっていたが、バットスイングは感触を確かめる程度で、ティー打撃はほぼやっていない。
体も動いていなかったのだと、納得した。
コンディション作り
来週の野球練習日に向けて、しっかりとスイング練習して臨んでみる。
とは言え、今週は雨模様である。
ルームランナーもあるので、体をなまらせないようにやっていこう。
練習は、 一日でも欠かすと感覚が鈍るものである。
頑張っていこう!
まとめ
ゴルフに久しぶりに行ったときも、初心者に帰ったような感覚になった。
技術的なことよりも、体が動いていないことが原因であると、今回の件で分かった。
若い時は、それほど感覚が鈍ることはなかったように思うが、還暦過ぎるとこんな感覚になってしまうのだろう。
日々のトレーニングを欠かさずやっていこう。
ブログ、せどりも同様なことだと思う。
日々の積み重ねこそが大事!