ラウンド後チェックポイント:(ゴルフ100から70へ)
久しぶりのセルフラウンドを終えて、117のスコア!!!
スコア以上に、ランクアップを感じるラウンドとなった。
今日の練習で意識することが、再確認できた。
自宅練習場で感じたこと
ドライバーショットは、昨日のラウンド同様、好調に打てている。
力的には7分程度の力量であるが、左腕をバックスイングでしっかり伸ばすところから、目線がボールから寸分離れることはない。
そうやって打つと、真っ直ぐに、力強く飛んでいく。
と言っても、練習場の約5m先までである。
明日、練習場へ行って、ボールの行き先・曲がり具合を確認したい。
ドローボールを打つ前に、真っ直ぐに打つ!
自宅練習だけを繰り返していくと欲が出て、「ドローボールも打ちたい」と考えてしまう。
ゴルフ場の練習場で1回だけやったことを、昨日のセルフラウンドで試してみたが、うまくいくはずがない。
もう少し、ボールの位置やインサイドアウトのスイング軌道を確認しながら、球の飛び方を見て、練習を重ねて、自信を付けていきたい。
球を置く位置
本番ラウンドでの「球を置く位置」は、予想している以上に重要である。
置く位置の微妙な違いで、飛び出していくボールの行方、軌道が変わっていく。
スイングする前の重要なルーティーンであるので、練習場でクラブごとの、構えたときの「球を置く位置」を確認して、記録していきたい。
スコア
十分に練習してから行ったので、昨日は100は楽勝で切れると思っていた。
結果117
ラウンドブランクと練習不足は、簡単に埋まらない。
野球でもゴルフでも、毎日続けることで、微妙な違いを感じたり、やり方を「筋肉が記憶していく」と思っている。
グリーン上の芝生の順目・逆目
以前より、グリーン上の芝生の順目・逆目については、聞いてはいたが、どう見れば良いのかまったく分かっていなかった。
AI、Perplexityに聞いてみると、YouTube動画も紹介してくれた。
順目・逆目の見方
①色で見る
芝生の色で見るらしい。
巡目は、白っぽく見えるらしい。
自分もグリーン上で、白っぽく見えるとかの感覚で見たことが無いので、よくわからない。
逆目は、黒っぽく見えるらしい。
これによって、パッティングの強弱や、スライス・フックラインの見極めができる。
②カップの「ふち」で見る
ゴルフカップの直径は4.25インチ(約10cm8mm)の穴は、毎日のようにグランドキーパーが掘り直している。
この穴を掘った時に、その工具を穴から引き出す時に、カップのふちに順目・逆目が分かるヒントがある。
写真のカップ「淵(ふち)」の芝生が剥げている方が逆目(カップ右側)で、左側が順目(カップ左側)であることが分かる。
写真左から右へ順目ということである。
グリーンに上がったら、カップの「淵(ふち)」を見て、ラインを読んでいこう。
MIURA CLUB YouTube GOLF LESSONから
まとめ
ゴルフ100から70までを書き始めて、スコアを縮める難しさを改めて感じている。
それでも一歩ずつ、ひとつずつピースを埋めていくと、目標の70は、次第に近づいてくると確信している。
練習場で出来て、コースで出来ない訳はなんなのか、日々考えながらやっていく。
曼荼羅チャートにまとめたい。