サッカー日本代表
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ハウル
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カタールの首都ドーハで行われている2022サッカーのワールドカップ
「ドーハの悲劇」から29年の歳月が流れ、「ドーハの歓喜」へと導いてくれた、森保監督、ゴールを決めた堂安、浅野両選手及び26名の選手を讃えたい。
「ドーハの悲劇」には、私の好きなサッカー選手三浦知良がいる。
55歳で現役のサッカー選手をやっている。
一番いい時期の三浦選手がこの時の機会を逃し、結局現在までワールカップ出場を成し得ていない。
出場出来なかったからこそ、現在も現役選手でいるのかとも思う。
今後もこの人を見続けていきたい。
私の愛する野球は、世界での認識はサッカーほどではない。
日本という国に生まれ育ち「巨人・大鵬・たまご焼き」の昭和時代を生きてきた自分には、野球こそキングオブスポーツに違いないと、青春の全てを掛けてきたスポーツである。
しかし、それは日本国内及び米国メジャーリーグの中でのことであり、井の中の蛙に過ぎないと今では思う。
サッカーを通じて、世界を見るようになってから、世界にはいろいろな価値観や人種や生活があるのだと感じている。
近頃、地球儀も買って世界を眺めるようもなった。
サッカーワールドカップを通じて、そしてなによりもインターネットの発達のお陰で世界を身近に感じられるこの時代である。
ここまで生きてきて良かったなと時代の流れを感じながら思う。