Today is The Youngest Day (今日が一番若い日です!)悩みの多い野球!?
noira.0453@outlook.jp
ハウル
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落合博満氏のYouTube動画を見た。
日本プロ野球界では、落合氏が3冠王を3回取ったただ一人の人である。
その彼が今時の若い選手たち「大谷 翔平」「村上 宗隆」「柳田 悠岐」を、『成績を出しているのだから彼らなりの自分流なのであろう』と言っていた。
落合のバッティングは、スイングに行った時「肩と地面が平行でなければならない。
バットを構えた位置から最短距離でボールを捉えなければならない」という理想があった。
自分のやってきた時代であるからよく分かる。
ただ前さばきだけで打っていた様な感覚があるので、バッティングについては不完全燃焼のままであった。
ところが最近の20代前半のプロ野球選手やメジャーリーグ選手が、アッパースイングで結果を残していることと、身体をめいっぱい使えば、自分でもスタンドインのホームランを打てるのではないかと思いつつ、日々練習に励んでいる。
時代は変わるし、個々が持っている身体のポテンシャルも変わってくる。
落合氏が絶好調の時は「おれ流」であったが、今の選手たちもみんなが「自分流」を確立しているのだと思う。
自分も「わし流」でいいのだと、改めて考え直すところであった。
最近わかってきたことは、「全てのスイングはレベルスイングである」ということである。
和田一浩氏や蓬莱昭彦氏の理論が、一番だと信じて練習している。
蓬莱昭彦氏の本
https://www.setanishi.com/?p=5130