歯科医院のレベル(田舎と違う歯ブラシの紹介!治療方法の違い。)
地元の歯科医院に通っていたが、化膿している歯茎を治そうとしないので、福岡リベ大デンタルクリニックへ行くことにした。
新幹線代が往復約16,000円も掛かってしまうが、歯をしっかりと治療するためには必要な経費と思っている。
この予算は、インデックス投資、三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を解約して捻出した。
まだまだ自己資産には負債が残っており、投資をする段階に無いと判断したため、インデックス投資を解約した。
大切なことは、健康。
健康のために重要な鍵を握るのは「歯」であると、認識している。
技術レベルの違い
地元歯科医では、歯茎が化膿しているのに、薬を塗りつけるだけの治療であったこと。
歯間ブラシ使用の件を相談しても相手にされなかったこと。
入れ歯が合わずに、食後に入れ歯隙間に食べかすが残ってしまうこと。
上記が気に入らない点であった。
以前通っていた、膝治療の整形外科医と同じく、対処療法のみである。
完治することを目指していないように感じる。
福岡の歯科医では、化膿した場所にたどり着くために、歯のかぶせを取って、歯の中心あたりから、化膿場所へコンタクトするということで、「抜く」というのは言葉の端にも出なかった。
地元の歯医者は、歯を抜いて治療すると言っていた。
病院を換えて良かったと思うところである。
歯ブラシ
歯ブラシひとつを取っても、福岡で紹介されたのはスイス製の5,460本のブラシ毛が付いているものを紹介された。(CURAPROX 5460 ultra soft 株式会社クラデンジャパンというもの)
本当にこの本数(5460本)が付いているのか疑いの眼差して見ていたが、いざ使ってみるとその快適さに驚く。
歯茎・歯・その間をよく磨けている感触がある。
一日磨いただけであるが、歯は着実にキレイになっている。
今後も続けて、デート時に困らないようにしよう。
デンタルフロス
歯と歯の間を磨く、歯間ブラシ(フロスとも言うのか?)も、歯医者で実際に自分所有の歯でやって見せてくれた。
デンタルフロスと言っても、現物は「ひも」だけである。
その「ひも」が幾重にも捻れていて、よく汚れがとれる感覚がある。
45m巻で約700円と手に入れやすい価格でもある。
デンタルフロスは、自分でも使ってみたが、自分で鏡をみながらやると、両手を使うので、左右・奥行きの感覚がつかめない。
これも「慣れ」で出来るようになるだろうと思っている。
まとめ
120歳まで生きるための必須アイテムとしての「歯」。
筋肉とお金の貯筋・貯金とともに、大切にしたい歯の健康。
毎日やっていく。
今までは夜一回だけ歯磨きしていた。
歯科医院では、「食後は毎回磨いてください」と言われた。
これも「小さいことを積み重ねていく」ひとつの事なので、やっていきたい。