秋(芋の収穫)
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ハウル
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2月の寒さで、デスクワークをするときに、足の指先が冷たくて「電気スリッパ」なるものを購入した。
エアコンでの暖房は上半身のみが暖まり、足先は冷たいものである。
この利用のせいか、足の指がかゆくなり、日が経つごとに痛くなってきた。
これは低温やけどかな?と思ってやけどにいい薬を探していた。
でも最近は、少しずつ暖かくなってきており、あまり電気スリッパは使っていないと再確認。
どうして赤く腫れて痛んでくるのだろうと考えていたが、見た目はやけどと変わらない「しもやけ」ではないだろうかと考え直して、グーグル検索でしもやけの薬を探してみた。
10種類ほどもあり、選択にこまったので、スーパー内の薬局に直接行ってお勧めを聞いてみたところ「紫雲膏(しうんこう)」を紹介された。
初めて見る塗り薬であったが、少し年配の店員が「昔からあるんですよ」と言って紹介してくれたので、即行で購入した。
注意点が、赤い色が服に付くので、その点を注意して欲しいと言われた。
足先であり、靴下に付くくらいなので、問題ないと判断した。
塗ってから翌日には痛みが引いて、現在3日くらいになるが、腫れも引いてきたようである。
薬を買うときは、広告に頼らず、店員に聞いてみるのもいいと思う。
長く利用されている薬は、それだけで効用があるとの証明でもある。
説明書を見ると「紫雲膏」は、江戸末期の名医『花岡青洲』の創方で、「外科正宗」に収載されている「潤肌膏」に豚油を加えた漢方の外用薬です。とある。
結構、永く使われている!