野球(シーズンスタート)
野球シーズン
4月1日から自分の野球シーズンが始まる。
スタジアム
初戦は宮崎ひむかスタジアムである。
還暦南九州大会。
野球を続けていたお陰で各地の野球場でプレーする機会を得ている。
鹿児島県内はもちろん、宮崎県、熊本県、遠くは福岡県、沖縄県などのそれぞれ特色のある野球場である。
一貫した野球ルール
野球は、世界一を決めるWBCにおいても、自分たちの還暦野球においてもルールは同じである。
塁間や球の違い、スピードの違いはあるが同じ野球人として見ることができる。
ボール球打率(AIの発達)
今回のWBCで興味があったのは、ストライクゾーンだけの打率でなくて、ボール球を打った打率が出ていた事である。
主審によってストライクゾーンが多少違うのが野球であるが、AIの発達した現代では映像で見る1㎜の誤差も無いストライクゾーンがある。
そのストライクゾーンを外れた、ボールと言われるであろう球を打った打率が出ていたのである。
審判のジャッジ(自分目線)
昨年までの自分は、試合で打席に立つときに、審判のストライク・ボールに文句をつけることが多かったように思う。
でも今回のWBCの打率表示を見て思ったのは、自分でストライクゾーンを広げて待てばいいのではないかということである。
外側・内側であれば、ボール2~3個はずれていると思っても、主審がストライクと言えばストライクになるので、最初からその外れたボールを打ちに行けばいいのではないかと、考えを自分目線で考えていけば、文句を言う必要もないのではないかということである。
高さ低さもボール1個分広げて打ちに行く。
練習時からそのような意識付けをして練習を繰り返していけば、十分対応できるし打率も上がっていくはず、と思う。
まとめ(原因自分論)
「原因自分論」から学んだことでもあるように思う。
他人(ここでは審判)は変えられないが、自分(のボールの見方)と未来(打った結果)は変えられる。
心が変われば人生が変わる!