日本史備忘録(序章):地球人としての記憶・宇宙人との交流へ向けて
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ハウル
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60歳になったとき、多くの人に「還暦おめでとう」と言ってもらいました。
けれど私の心の中では、こんな言葉がこだましていました。
「まだまだこれからやん!」
「人生、ようやく後半戦に入っただけじゃないか」
思えば、子どもの頃に見た60代は、完全に「年配者」のイメージでした。
白髪に杖、お茶をすすって畳に正座──そんな風景が目に浮かびます。
でも、今の私は違います。
・毎日ブログを書いて、
・ネットで発信して、
・時にはゴルフや筋トレもしてる。
スマホ片手にChatGPTと会話して、世界とつながってる。
──どう見ても「現役続行中」です。
今や「人生100年時代」は当たり前。
でも最近では「120年時代」なんて言葉まで聞こえてきます。
もちろん、それは「健康寿命が伸びれば」という前提付き。
だからこそ、60歳はゴールじゃなく、アップデートの起点だと思うのです。
✔ 発信を続ける(ブログ・SNS・note…)
✔ 新しいことに挑戦する(知らない世界を味わう)
✔ 健康づくりを継続する(筋トレ・食事・笑い)
そして…
「歳を重ねるって、こんなに楽しいんだよ」と伝える存在になる。
私の大好きな言葉があります。
「今日がいちばん若い日」
昨日には戻れない。
明日はどうなるかわからない。
だから、「今日」できることをやろう。
もしこの記事が、同じように人生の後半戦を歩いている誰かの背中を、
ほんの少しでも押せたら、それが一番うれしいです。