マイカー:TOYOTA・ノア
TOYOTA・ノア
マイカーも乗り始めてから13年になる。
いろいろな故障や塗装もしながらではあるが、元気に走ってくれる。
新車を買う検討もしたが、取得しても維持管理費はさほど変わらないと判断して、取得経費を先延ばしした。
あと、7年乗れないかなぁと思っている。
メンテナンスをしっかりして、乗り続けたい。
その後は、電気自動車の時代が来ていると思うので、安価で高齢者仕様の事故対策された電気自動車を購入できたらと考えている。
ガソリン車
高齢自動車のためエンジンに煤(すす)が貯まってきているようで、前回車検でセンサー異常を感じている。
そこで、対策として愛車ノアには、ハイオクガソリンで走ってもらっている。
経費は嵩むが、車の心臓部分のエンジンを快適に使っていくためには、仕方のない投資かと考えている。
オイル交換も頻繁にしていきたいと思う。
野球の遠征
還暦野球の遠征にもこの車を使う。
もっと燃費の良い、チームメンバーのハイブリッド車を使ってもらえないかと思っている。
しかし、キャプテンに相談してみたが、らちあかず今後も使う事になりそうである。
メンテナンス
ただ、遠征に使ってもらうことで、エンジン周りや表面の洗浄、ワックス掛け、室内清掃など事前にやるため、良いメンテナンスの機会にもなっている。
ガソリン車廃止
日本政府はガソリン車の新車販売禁止を2035年までに実現としているらしい。
7年後は2030年でまだ、ガソリン車もある状況ではあるが、電気自動車に買い換えるのがベターの方向性だと思う。
世界のガソリン車廃止へ向けた取り組み
ネットで調べてみると、下記のような状況である。
イギリス
2030年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止。
イギリス政府は50,000ポンド(約900万円)以下のプラグイン車両に最高3,000ポンド(約50万円)の補助金を出しており、この政策は2023年まで続けられる予定。
ノルウェー
2025年にハイブリッド車を含むガソリン車とディーゼル車の販売を禁止。
”ゼロエミッション”(排出のない、つまり100%電気自動車)を目指し国全体が動き出している
フランス
2035年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止。
2040年以降は、電気自動車などクリーンエネルギーを使った自動車のみ販売を認める。
中国
2050年頃を目途にガソリン車の新車販売を禁止。
すでに中国では、2019年から規制開始しており目標は、ハイブリッド車の比率を2030年までに全ガソリン車の75%に、2035年までに100%を掲げている。
アメリカ
2035年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止。
バイデン氏は国全体で50万基以上の電気自動車用充電ステーション、や150万戸のエネルギー効率が良い住居を建設するとしています。
各国ともガソリン車廃止に向けて動き出している。
中国は人口も13億人程度いることから、国全体への動きは遅くなるのかなと思う。
いずれにしろ、日本政府も世界レベルでのガソリン車廃止に向けて舵を切っていることは間違いがない。
株価
心配なのが、日本を代表する企業のひとつである「トヨタ自動車」の株価及び経済状況が気になるのでトヨタ自動車7203を見てみた。
電気自動車への切り替えが遅くなり、株価を大きく下げていたが、2023年5月31日を底に、急反騰している。
社長も代わり、電気自動車へのシフト変更が功を奏したのだろう。
まとめ
あと7年間、しっかりメンテナンスして大事に「トヨタ ノア」に乗っていきたい。
自分の経済の中でも、車にかかる費用は支出の大きな部分であり、状況をよく見ながら判断していきたい!