G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 2022年W杯 日本がクロアチアと激闘の末PK戦敗退|誇りと涙の90+30分

サッカー
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2022年W杯 日本代表、クロアチアとの激闘の末にPKで惜敗|それでも心は誇りでいっぱいだった

noira.0453@outlook.jp
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“歓喜”から一転、“悔しさ”が交差する夜

2022年12月5日。
カタールW杯 決勝トーナメント1回戦。
日本代表は、前回準優勝国・クロアチアと対戦しました。

90分+延長戦でも勝敗はつかず、最後はPK戦へ。
結果は、1-1(PK1-3)で敗退──。

でも、そこにあったのは“敗北”ではなく、挑戦の証だったと思っています。


前田大然が先制ゴール!流れは日本にあった

前半43分。
混戦からこぼれたボールを前田大然が押し込み、日本が先制!
「やってくれた!」という期待に、日本中が湧いた瞬間でした。

しかし…

日本代表の快進撃は、スペイン戦の逆転劇から続いてきました。


ペリシッチのヘディングで追いつかれる

後半55分、クロアチアのイヴァン・ペリシッチが美しいヘディングで同点弾。
さすがは前回大会の準優勝チーム。ここから、緊張感のある展開が続きました。


延長戦も決着つかず、PK戦へ

延長戦に入っても、両チームとも得点できず、勝負はPK戦に。

ここで立ちはだかったのが、クロアチアGKリヴァコビッチ

なんと、日本の3本のPKをセーブ
この壁を越えることはできませんでした…。


悔しさと誇りの入り混じる試合だった

負けた。悔しい。泣いた。
でも、それと同時に…

  • ここまで来たことがすごい

  • ドイツ・スペインを破ったのは本物だった

  • 日本サッカーの進化を感じた

「ドーハの歓喜」からの“試練”を、日本代表は誠実に受け止めていたと思います。


PK戦の難しさと“準備の差”

PKって、技術だけじゃなくメンタルと準備も重要だと感じました。

クロアチアは「PKの練習を徹底していた」と言われています。
一方、日本代表は「PK練習をほとんどしていなかった」との声も。

この差が、あの場面で出てしまったのかもしれません。


優勝するまでのマネジメント

優勝したい気持ちはあっても、そこまでのマネジメントができていなかった様に思います。
目標ベスト8なので、ベスト16で足踏みしているのでは。
次のステップは、優勝までのマネジメントが出来た上でのベスト8、かな?

大会全体の振り返りや、スペイン・ドイツ戦の感動については、こちらのW杯総括記事にもまとめています。

まとめ:涙の先に、次の希望がある

負けたけれど、**あのクロアチア戦は「未来につながる敗戦」**でした。

選手たちは胸を張っていい。
私たちも、この経験を糧にまた夢を見よう。

ありがとう、日本代表。
そしてまた、4年後に会いましょう。

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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう!

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