卒業写真
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ハウル
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滋賀県の比叡山延暦寺や日吉大社、福岡県の太宰府、宮地嶽神社など行ったが、日本国内にはお寺や神社は、いったいどれくらいあるのだろうか。
日本全国、どこに行っても神社仏閣は多いなぁという印象である。
ググってみると、寺院数は77,206寺(2012/05/14現在)、神社は81,067社(2018/02/27現在)とある。
神社仏閣合計で実に158,273寺社がある。
単純計算しても47都道府県で割ると1都道府県で3,300以上の数になる。
現代はグローバル社会になり、インターネットで世界が急激に近くなった感覚があるが、その中での日本はどんな国なのだろうと改めて考えてみた。
多くは触れないが、天照大御神を祀る「神社」やお釈迦様を祀る「お寺」が、多くの日本人の心のよりどころとなっていることがわかる。
日本という国の一面を表していると思う。
これからも旅行に行くときは神社仏閣を回って、御朱印帳を埋めていきたい!
数字を改めて見て、本当に一都道府県に3,000以上の神社仏閣があるのだろうかと、再度ランキング表を見てみた。
ナンバー1は、愛知県で7887となっている。
驚きの数字である。
私の住む鹿児島県は、神社1,117、仏閣466、合計で1,583なので、愛知県の約1/5、20%しかない。
少ないのだと再確認した。
ちなみに沖縄県は、神社14、仏閣66となっており、全国で最も少なくなっている。