毎日練習してもシャンクが出る:(ゴルフ100から70へ)
毎日自宅練習しているが、シャンクが出ることがある。
なんで?
シャンクの原因
今日は、いつもやらない「片手打ち」をやった
その中で、シャンクが出てしまった
さすがに、片手だとスイングがブレるよなあと自分で納得する
両手に持ち替えても「シャンク」してしまった
原因を探ると、インパクトでクラブが緩むのだと思う
両手の平とも、構えで緩く握ることは正解だと思っているが、インパクト時に緩むと良くない
左手は、右手よりはしっかり握ることが大事だ
問題は、クラブを振り下ろす時に、左脇が開いてしまうことだと思っている
もっと左腕を体に引き付けていく感覚が必要である
左腕をしっかり伸ばして「肩は90度回す」
ショートスイング・ハーフスイングの練習もたくさんやったが、ゴルフ場でラウンドすると、左腕が真っ直ぐに伸びていないと感じる
シャンクに近い打球が、右方向へ飛んで行く
ドライバーは真っ直ぐに飛ぶのに、なんでアイアンがうまくいかないのだろうと思った
トップで左腕をしっかり伸ばせば良いということが、自宅練習で分かった
やはり、どのクラブでも左腕をしっかりと伸ばしたトップを作って、「肩は90度回す」事が大事だ
師匠の言っていることが、分かってきた瞬間である
左足の踏ん張りを使う
以前はいい当たりをしても、左へ真っ直ぐに飛んで行く事が多かった
それを防ぐには、左足で踏ん張ればいいのだと最近気付いた
トップで溜めたエネルギーを、左腕を伸ばしたままインパクトする
それと同時に左足を踏ん張る
一度のスイングで、全てやろうとするとギクシャクして、うまくいかない
要は「筋肉に覚えさせること」「筋肉の記憶」にしてしまうことである
そのためには、練習量が必要だということである
「筋肉の記憶」
とっさの時、例えば横からボールが急に飛んできた時
頭を後ろに下げて、バックスキップで避ければいいと
いちいち考えて動く訳ではない
当たると痛いので、反射的に避ける
ゴルフのスイングも、ゴルフ場に行くと理由が分からなかったりするので、これに近い形で筋肉に覚えさせることが必要だと思う
打った後の結果として、ああすれば良かったのだと反省して、悪かったところを練習して良くする、良いスイングを筋肉に覚えさせる
この繰り返しをして行くことで、スコアが安定してくるのだと思う
まとめ
ゴルフはやることが多い
通常のスイングの他に、バンカーショットやグリーン上でのパッティング等やることはまだまだ多い
だから面白いのだと思う
スコア70へ向けて、一歩でも進んでいく!