名前セラピー|ひらがなを並び替えて使命を知る(アナグラムで人生の意味を発見!)

ひいすいこたろう氏のYouTubeを見ていたら、「名前セラピー」という書籍に出会った。
「おわだまさこ」さんと「かわしまきこ」さんを一文字ごとに交差して読んでいくと、同じ名前になるという、割と知られた情報がある。
まだ、小和田雅子さんが結婚される前に、作家の小林正観さんが気づいていたとのこと。
名前には不思議が込められている。
氏名から使命をひもとく(名前のアナグラム)
「名前のアナグラム」いわゆる言葉遊び。
名前をひらがなで書いてみて、文字を並べ替える。
例えば「田中角栄」「たなかかくえい」→「ないかくかえた」「内閣換えた」となる。
「小林正観」「こばやしせいかん」→「こせいはかんしゃ」「個性は感謝」
「斎藤一人」「さいとうひとり」→「さとりいうひと」「悟り言う人」
「ひすいこたろう」→「ひーすごいだろう」「すごいヒーローだ」「すごい日だろう」など。
名前の言葉遊びは面白い。
「のひらとよのり」→「人の世のリーラー」→「人の世のリーダー」が使命かな?
リーラーにこだわってみる
余り字の「りら」ってなんだろうと思う。
引き伸ばして「りーらー」にしたら日本語ではない。
「リーダー」としたほうがしっくりとくる。
ChatGPTに聞いてみたら、サンスクリット語に「リーラー」という言葉があるらしい。
サンスクリット語の「リーラー(लीला, Līlā)」の意味
バクティ(信愛)との関係
クリシュナ神の幼少期のいたずらや恋物語(ゴーピーたちとの戯れなど)も「リーラー」と呼ばれ、信者たちはその物語を通じて神と親密さを感じるんです。
遊戯・戯れ・遊び
神々が行う「遊ぶような行為」を意味します。人間的な努力や計算ではなく、自然にあふれ出る神聖な働き。
神の戯れ(Divine Play)
インド哲学やヒンドゥー教では、「宇宙そのものが神のリーラー(神聖な遊戯)」とされることが多いです。
つまり、私たちが生きているこの世界・現象すべてが「神の遊び」である、という考え方。
サンスクリット語って何?
これもChatGPTに聞いてみた。
サンスクリット語とは、古代インドで使われていた言語で、「聖なる言葉」という意味を持つ言葉です。インドの宗教や哲学の基礎となる経典――たとえば仏教の経典やヒンドゥー教のヴェーダ文献――は、このサンスクリット語で書かれているものが多いんです。
特徴をざっくりいうと:
- 古典語:ラテン語や古代ギリシャ語のように、学問や宗教で大切にされる言語。
- 音韻が整っている:発音や文法が体系的で、美しいとされてきました。
- 広がり:インドだけでなく、ネパールやチベット、中国、日本の仏教にも影響大。
仏教用語(涅槃・般若・菩提など)や、ヨガでよく出てくる「アーサナ」「プラーナ」なんかもサンスクリット語由来です。つまり、現代の私たちの生活の中にも、ひっそりと息づいている言語なんですよ。
まとめ
自分の名前をアナグラム(文字遊び)していたら、サンスクリット語に飛んでしまった。
ヒンドゥー教にも通じていく。
なかなか面白い、名前から紐解く、自分の使命!
リーラーは一旦置いておいて、「人の世のリーダー」を使命として頑張っていこう!