霧島は、気持ちいい!霧島神宮参拝と周辺観光体験記

霧島神宮参拝と宿泊のきっかけ
霧島神宮参拝してから1年を過ぎた。
ますます、お気に入りになって9月は3回目となった。
1日と15日に来ているが、今日は泊まりで明日の朝も参拝予定にしている。明日は、10月1日。
朝6時に宿を出て、まず、野上神社を参拝したい。霧島神宮の瓊瓊杵尊の4代上の方だと聞いている。
その後、朝の霧島神宮を参拝してみる。いつもと違った感覚があるだろうと期待している。
野上神社を訪れて
霧島に興味が尽きなくなって、泊まる事にした。周辺にまだまだ沢山の見るべき所がある。
まずは、野上神社。
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)が祀られている。




野神神社は、霧島神宮の大規模改修の一環として最近建て替えが行われたと、「霧島天狗館」の女将さんから聞いた。
霧島神水峡の散策
いつもの日帰りの時は、霧島神宮と野上神社参拝だけで終わっていたが、今回「あかまつ荘」に宿泊したので時間的余裕がある。
大鳥居近くの霧島市観光案内所で、近くの観光地を案内してもらった。
歩いてすぐ行ける「霧島神水峡」というのがあるらしい。
散策道で1.8kmと言う。
約40分から1時間と聞いたので、行ってみた。






千滝と河川工事の様子
霧島神宮西側の道路に沿って登っていくと、千滝がある。
最近、大水害があったので、道路左下に大規模な河川改修工事がしているのが見える。
千滝から先は、通行止めになっていた。


霧島神宮の魅力と発見
霧島神宮は、いつ行っても気持ちのいい場所である。
空気が清々(すがすが)しい。




ガネーシャ?と思った木鼻装飾
拝殿をしげしげと見ていると、柱にガネーシャらしいものを発見!
ChatGPTに聞いてみたら、「木鼻(きばな)」装飾で象鼻(ぞうばな)・獅子鼻(ししばな)と言うらしい。



賽銭箱の文字を読み解く
お賽銭箱の文字も気になった。

ChatGPTに聞いたところ
大文字:きりしまぐう(霧島宮)
左文字:開明天皇辛丑(かのとうし)年八月吉日建立(奉納)
と書いてあるらしい。
ホントかな?読めないだけに不思議な感覚。
まとめと周辺観光スポット
霧島神宮は、いついっても気持ちのいいところだ。
天気も歓迎してくれる。
何回でも行きたい場所である。
近くには、別荘地や星野リゾートの高級宿泊所(1泊約10万円)もある。もう少し儲かったら泊まってみたいと思う。
駐車場の車が20台くらいいたが、ベンツなど一台600万円くらいするのがずらりと並んでいた。ワックスも効いていて、水滴が滴り落ちていた。
今回はお安く、近くの霧島牧場や霧島アートの森も訪ねてみた。



Goodな一日!
初めて霧島を訪れる方は、霧島神宮と野上神社をセットで参拝し、時間があれば霧島神水峡や千滝もおすすめです。