高市早苗氏が自民党新総裁に就任!日本初の女性リーダーに期待する理由

高市早苗氏、自民党の新総裁に決定!(2025年10月4日)
日本政府の与党、自民党の新総裁が「高市早苗」氏に決まりました。
2025年10月4日のことです。
昨年の雪辱を果たした理由と選挙方式の変化
昨年の自民党総裁選で、圧倒的支持を得ていたのに、最終的に石破茂氏に決まってしまいました。
自民党内部のしがらみで、正直、今回も厳しいのでは?と思っていた人も多いはずです。
今年は、選挙方法に違いがあって高市早苗氏が自民党総裁になれたと思っていましたが、若干の運用面での変更はあったものの、大きくは変わっていませんでした。
決選投票で、国会議員票(295票)と各都道府県連1票ずつの地方票(47票)というものも同じ内容でしたが、麻生太郎氏の力添えもあり高市早苗氏が自民党総裁になりました。
でも地方の党員票を見ると、圧倒的に高市早苗氏支持が多いです。

「日本をいま一度、洗濯致し申し候」坂本龍馬の名言に込めた決意
立候補届け直後の高市早苗氏の所信演説会で、坂本龍馬の名言「日本をいま一度、洗濯致し申し候」を引用したところが、強く印象に残っています。
長年の間に染み付いてしまった、シミをきれいさっぱり洗い流します。というように言っていました。
海外からも祝福!トランプ氏やベッセント長官からのメッセージ
高市早苗氏が自民党総裁になったというだけで、トランプ大統領やベッセント米財務長官から、お祝いのメッセージがXで届いています。
公明党離脱など、政局の変化にも注目
また、自民党が過半数割れをしていることもあり、連立政権樹立に向けて、各政党がバタバタとしている印象があります。
まず最初に公明党が、自民党との連立政権を離脱したことも、日本にとって大きなことだと思います。
オールドメディア(主としてテレビ)でのバッシング、SNSでの歓迎文
親C国のオールドメディアが、高市早苗氏をバッシングすることは目に見えています。
非常に困難なこともありますが、高市早苗氏には耐え抜いて、思ったことを実現して欲しいと思います。
YoutubeなどSNS上での支持は、圧倒的だと思います。
日本初の女性総裁として、これからの日本に期待!
また、初めての女性総裁ということもありますが、世界情勢を見るとその点はあまり心配いらないことかと思っています。
2025年は、都市伝説的には「日本」を中心に世界が良くなっていくということが、多くの人達から言われています。
その中で、初の女性総裁「高市早苗」氏の誕生。
これは、運命的な出来事なのかもしれません。
高市早苗氏の誕生は、単なる政変ではなく、日本の新しい夜明けを象徴する出来事かもしれません。
「日本をいま一度、洗濯致し申し候」――この言葉の通り、清々しい未来への一歩を期待します。






