G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 ノーステップ打法を分析する:野球|ハウル

野球

ノーステップ打法を分析する:野球

野球の打撃の写真:ボールを打ち終わったフォロースルー時の写真
noira.0453@outlook.jp

野球の打撃について、理論的にやってきていなかったので打ち方を忘れてしまっていた。

若い頃は練習量と勘でしっかり打てていたが、歳を重ねると勘で打てるほどの練習量が足りない。というか体力的に練習量だけでは達しない。

還暦野球を始めてから5年になるが、やっとノーステップ打法にたどりついて、野球での打ち方理論がわかりつつある。

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まず、立つ位置を決める

還暦野球を始めてから4年間くらいは、バッターボックスの立ち位置を考えておらず、なんとなく足型ができているところに立っていたように思う。

最近は、自宅にホームベースを書いて(これは以前からあった)、バッターボックスも書いて、ベースから15cm+ライン想定の約5cmのところに数カ所、ゴルフのロングティーを打ち込んで、足場を固定した。

ホームベースとバッターボックスの位置にゴルフのロングティーを埋め込んで、足場を固定した写真:メジャーでベースから15cmを計測しているメジャーも写っている
ホームベースとバッターボックスの位置にゴルフのロングティーを埋め込んで、足場を固定した写真:メジャーでベースから15cmを計測している

立つ位置を固定することで、ボールの見え方が一定する。
そのままノーステップで打ちにいくことで、ストライク・ボールの判断がしやすくなる。

練習での打つポイントを固定する

以前は、アウトコース・真ん中・インコースの3個所で打つ練習をやっていた。
インコースの練習をすると、チーム練習や試合で打つときに開きが早くなるクセが出てしまう。

ChatGPTに相談しながらやっていると、アウトコース1本で練習すれば、インコースにも対応できると言っている。
練習は、インサイドアウトで振り出す感覚・体重移動・インパクト後のスイングスピードが最速になることなので、アウトコース1本の練習でいいということに腹落ちした。

スイングスピードを上げる

ノーステップだと左足を上げて打つより、スイングスピードが遅くなる感じがする。
これを修正するには、割の時、左足とバットの距離を最大に広げることが必要になる。

野球打撃の割の瞬間の写真
野球の割り※出典:和田一浩『右打者のための究極打撃理論』(日本文芸社、2022年)より一部引用・参照

これには、バットを後ろに寝かせることで、自然にグリップエンドが上がり大きな割を作るようにした。

練習で感じを掴みたい。

ノーステップではスイングスピードが上がらない

和田一浩氏の書籍を読み返してみると、ノーステップは体の大きなメジャーリーガーには合っているが、日本人選手にはあまりよくないようなことが書いてある。

私自身、ヘッドスピードが上がらないことが気になっていた。
構え、ボールの位置などはそのままに、左足を上げてヘッドスピードが上がる練習を取り入れてみよう。

九州大会まであと3日間は、練習できる。
最善を尽くそう。

踏み出した時の左足を固定する

踏み出した時の左足を固定すると、力が逃げていかず、打球にパワーが伝わる。

左足で壁を作るという感覚は、ゴルフにも通じる。
強い球を打つためには、必要なことだと思う。

まとめ

現時点ではここまで気がついたので、あと3日間やってみる。
九州大会で試して、自信を付けたい。

大会が終わってからも打撃を完成に近づけるよう、冬場の筋トレと技術取得をやっていこう。

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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
感謝をテーマに! 「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう!

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