突然の友人の死

昨日までLINEでやりとりしていた友人が、もうこの世にいない。
あまりにも突然の知らせに、しばらく現実を受け止められなかった。
死亡から3日後に発見されている。
その直前までLINEでやりとりしていた。
原因は最近流行しているインフルエンザではないかと思う。
体調がひどく悪く、飲み会を計画したのを自らキャンセルしていた。
ちょうど奥さんも子どもたちの住む、遠方へ出掛けていた時である。
運命なのか?
いろいろな本や動画で「寿命は生まれる前から決まっている」と言う人もいる。
彼の死を前にすると、そんな言葉が妙に現実味を帯びて感じられた。
霊聴鑑定師の香心華心明さんは、自分の死ぬ年齢が分かっているという。
あまりにも突然のことのように思っているが、運命なんだろうかと考えてしまう。
還暦
還暦を過ぎて、2025年に入ってから二人の友人が亡くなっています。
還暦を過ぎるといつ死んでも不思議ではないと思っていましたが、10日ほど前に私の家を訪れた友人が今日はもうこの世に居ないというのは、やはり信じられない出来事です。
人生100年時代と言われる現在の世で64歳で亡くなるのは、早すぎる死です。
人生100年時代を生き抜くヒント!
このブログを始めたのも、人生100年時代を楽しく過ごすためのヒントを得て欲しいと始めました。
100歳まで共に生きていく予定としていた、友人が欠けてしまうのは寂しすぎます。
いつかは来る、死のタイミング
私も、いつ死んでも残された家族に大きな手間を取らせないようにと、身辺整理を少しずつしているところです。
メルカリでの不用品販売や庭の手入れなど、きっと完璧に片づけ終える日は来ないでしょう。
それでも、毎日を悔いのないように丁寧に生きていく、それを再確認した日になりました。
健康に最大限注意しよう
睡眠・運動・栄養のバランスをうまくコントロールしながら、健康を保っていくように心掛けたいと思います。
目標の120歳まで、残り55年と185日。
なりたい自分の目標を目指して、ゆっくり丁寧に歳を積み重ねます。






