G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 冬場トレーニング:具体的メニュー(効果が出る実践方法)|ハウル

野球

冬場トレーニング:具体的メニュー(効果が出る実践方法)

冬場に指導者一人と外5人がスクワットをしているセピア色の写真
noira.0453@outlook.jp

今年は鹿児島大会で2回の決勝進出。その結果2回の九州大会佐賀県大会に出場しました。
佐賀県唐津市で「準優勝」、佐賀県鹿島市でも「準優勝」と目標に九州大会優勝にはわずかに届きませんでしたが、満足のいくシーズンとなりました。
11月8〜9日の第19回九州還暦軟式野球大会が今年最後の野球大会でした。

来年2月からのトレーニング開始までの約2ヶ月半、どのようなトレーニングをしていくか計画します。

ゴルフもやりながら健康維持を一番の目標に、筋力アップを目指していきます。

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目的を明確にしよう(体作り中心)

1 野球・ゴルフ共通

①下半身の安定:”スイングの土台を育てる”トレーニング

◯ワイドスクワット(週3回)
・足幅を肩幅の1.5倍
・1セット10〜15回×3
・内転筋も鍛えられて安定感が一気に上がる

◯片足立ちスイング(毎日3分)

  • 右足1分→左足1分→両足で素振り
  • 体幹が鍛えられ、軸がブレなくなる

◯階段トレ(週2〜3)

  • 10〜15段×5本
  • 下半身と肺機能を両方鍛えられる

②長距離打者を目指す:飛距離=下半身+体幹+肩回りの柔軟性!

◯メディシンボール投げ(週2)

  • 横向きに立ち、全身を使ってボールを投げる
    →体全体で回転する力が鍛えられる

◯チューブトレ(週3)

  • 水平引き(肩まわり強化)
  • ローテーターカフ
    →怪我防止とスイングスピードUP

    ローテーターカフ(回旋筋腱板)は、肩甲骨から上腕骨にかけて付着する**棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)**の4つの筋肉とその腱の総称です。肩の安定性を保ち、腕を上げる、回すといった複雑な動きを可能にする重要な役割を担っています。

③素振り:冬場の素振りが一番伸びる時期

◯野球(毎日50〜100スイング)
目的別で変えると効果UP

  • 前半:ゆっくりフォーム作り(30回)
  • 後半:全力スイング(20〜30回)

◯ゴルフ(毎日30〜50スイング)

  • 7番アイアン:テンポ重視
  • ドライバー:ヘッドスピード意識

④ジョギング

  • 最初15分ウォーキング、その後15分間のジョギング実施。
  • 心拍数150〜160程度になるまで15分間ジョギングする

2 ゴルフ

①クラブごとの素振り

  • PW → 軸の安定
  • 7I → スイングテンポ
  • UT → 方向性
  • DR → 力の伝え方

    1セット10回×4クラブ=40振りで十分。

②場所による打ち方の研究

  • つま先上がり/下がり
  • 左足上がり/下がり
  • ラフを想定した打ち方
  • 冬芝の抜けの悪さへの対応

③アイアンの距離感をつかむ(ボギーオンを目指す)

  • 時計ドリル(9時・10時・11時の振り幅)
  • 1つの距離に対して2番手で対応する
  • 軽いハーフショットを混ぜると精度UP

まとめ

しっかりトレーニングして、今年達成できなかった「3番ショートで九州大会優勝!」を達成します。
ゴルフは、常に80〜90台の安定したゴルフを目指します。

最後は、イチロー選手の言葉で締めくくりたいと思います。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」!

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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
感謝をテーマに! 「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう!

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