コーヒーグラインダーの静電気対策｜アルミホイルで粉の飛び散りを防ぐ簡単な方法

はじめに：コーヒー豆を挽くたび、粉が飛び散って大変じゃないですか？

コーヒーを豆から挽いて淹れると、香りが段違いに良いですよね。でも…
グラインダーで挽いた後、粉が飛び散って掃除が面倒！
そんな悩み、ありませんか？

実はこれ、静電気が原因なんです。

私も毎朝、愛用のグラインダーで豆を挽いていますが、粉がカップに張り付いたり、トレーの外にまで飛んで掃除が億劫でした。

いろいろ試した結果、一番カンタンで効果バツグンだったのが…

アルミホイルを使うだけ！

なんです✨

コーヒー粉が飛び散る原因は「静電気」

グラインダーで豆を挽くと、粉が細かく舞いやすくなるうえに、乾燥した空気や摩擦で静電気が発生します。

特に…

• 冬など空気が乾燥している時期
• プラスチック製の受け皿やボディを使っている場合

は、静電気が発生しやすく、粉が容器やグラインダーの中に張り付きやすくなるんです。

【解決法】アルミホイルを使った静電気対策（超カンタン）

◯こんな感じ！　↑

用意するものは、ごく普通のアルミホイルだけ。

🔧やり方は超シンプル：

1. 受け皿の内側にアルミホイルを敷く
   　（粉がたまる場所にピタッと貼り付けます）
2. たったこれだけで、静電気が「逃げて」、粉が舞いにくくなります。

💡効果は？

• 粉が受け皿に付きにくい！
• 挽き終わった後の掃除がラク！
• ちょっとの工夫で気分が良くなる♪

なぜアルミホイルが効くの？

アルミは電気を通しやすい金属（導電体）。

静電気は「たまっている電気」なので、金属を通して放電されれば自然に消えていきます。
だから、アルミホイルで静電気を「逃がしてあげる」だけで、粉の飛び散りが激減するわけです☝️

他に試した静電気対策いろいろ

私が試してみた他の方法も参考までに！

• ✅ 受け皿をステンレス製やセラミック製に変更する
  　→ プラスチックよりも静電気が起きにくい素材です。
• ✅ コーヒー豆にごく少量の水を加える（WDT法）
  　→ 上級者向けですが、湿らせることで粉の舞いが抑えられます。

でも、どれも「手間がかかる…」「ちょっと高い…」という理由で、結局アルミホイルが最強でした😆

まとめ｜アルミホイルでコーヒー粉のストレスとおさらば！

• コーヒー粉の飛び散りの原因は「静電気」！
• アルミホイルを敷くだけで、静電気を逃がせて粉が付きにくくなる
• お金もかからず、すぐに始められる最もカンタンな対策！

毎朝のコーヒータイムをもっと快適にしたい方は、ぜひ今日から試してみてください☕

私が使っているコーヒーグラインダー↓

〈　広告　〉

ハウル

ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー

XInstagramContact

「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう！