食べる量を減らすこと:食事回数よりカロリー制限


みなさんこんにちは。ハウルブログです。今日も元気にお過ごしでしょうか。
人生100年と言われる時代です。還暦(60歳)を過ぎても、まだ残り40年あります。このブログが、還暦を過ぎたみなさまにとって何かのヒントになればと思い、書き続けています。
今日は「食事」について書いてみます。
20年ほど前、「食べない健康法」(著者:石原結實)という本を読んでから、食事の量を減らすことに取り組んできました。
最近は「食事は運命を左右する」(著者:水野南北)という良書にも出会い、あらためて「食べ過ぎない」ことの大切さを意識するようになっています。
カロリー制限という言葉
食事の「量」は減らしているつもりでしたが、「カロリー」となると、実はあまり気にしていませんでした。 ビールや焼酎、日本酒を飲むと、あっという間にカロリーオーバーしていることに気づきます。
これまでに10回ほど禁酒宣言をしてきましたが、今年もあまりの暑さについビールに手が伸び、気づけばお酒まで止まらなくなり……。
せっかくの食事制限も元の木阿弥、体調もいまひとつすっきりしない日が続きました。
こうしたカロリーオーバーを防ぐ工夫として、無理に食事を我慢するのではなく、一食を置き換える「腸活&置き換えダイエット」を試してみるのも一つの方法かもしれません。腸活&置き換えダイエット【シーモスジェル】
スポーツ(還暦野球)をするには、しっかり食べる必要がある
以前は16時間断食を続けていましたが、そのまま野球の試合に出たら「力が出ない」という失敗をしました。
ゴルフでも、途中でノンアルコールビールを飲んだところ血糖値スパイクのような状態になり、フラフラしてスコアも乱れてしまいました。
体を動かすときは、食事をきちんと摂る必要があると実感しています。
毎日の断食ではなく、試合のない週末だけ集中してリセットする「週末ファスティング」なら、試合への影響を避けながら食事量をコントロールしやすいかもしれません。週末ファスティングセット【RESET BOX(リセットボックス)】
まずは血糖値スパイク対策から
血糖値が急に上がると、インスリンを出す膵臓にも負担がかかります。そこで、食べる順番を工夫することにしました。 ①キャベツ → ②納豆 → ③タンパク質 → ④炭水化物
この順番で食べるようになってから、血糖値が急上昇して眠くなることがなくなりました。
「食事を減らすこと」と「スポーツをすること」は矛盾する?
食事、スポーツ、そして読書やブログ執筆……。いろいろ考えると、なかなか「これだ」という最適なルーティンが見つかりません。
そこで今回は、Claude AIくんにも協力してもらい、自分なりの最適解を探ってみることにしました。
Claude AIの提案
「量を減らす」と「運動のために食べる」は、実は矛盾していません。
ポイントは”日によってカロリーの目安を変える”ことです。65歳・体重65kg・野手(打撃あり)・1日2試合という条件で、大まかな目安を計算してみました。
① 何もしない日の基礎代謝+普段の活動量
65歳・65kgの場合、基礎代謝(BMR)はだいたい1,350〜1,400kcal程度。そこに普段の生活活動(買い物や庭仕事、軽い散歩など)を加えると、
- 1日の目安:約1,850〜1,950kcal
これが「試合のない日」の食事量の目安になります。ここを減らしすぎないことが、還暦以降は特に大事です。
② 試合がある日(1日2試合・野手+打撃)
野球はメリハリ運動(守備は待ち時間が長く、打席や走塁は瞬発的)なので、平均するとMET5前後の運動強度です。2試合分の実働時間をまとめて3〜4時間とすると、
- 試合による消費:約1,000〜1,100kcal
※METは「metabolic equivalent(メッツ)」の略で、安静時(座って何もしていない状態)を基準の「1」として、その何倍のエネルギーを使う運動かを表す単位です。
【 例 】
MET1:じっと座っている状態
MET3前後:普通歩行
MET5前後:軽いジョギング、野球(守備・打撃を含む一般的なプレー)、ソフトボールなどMET8以上:ランニング(かなり速いペース)や全力疾走に近い運動
これを①の基礎の食事量に上乗せすると、
- 試合日の目安:約2,850〜3,050kcal(きりよく「約2,900kcal」を目標にすると分かりやすいです)
③ 試合日の配分イメージ
一気に食べるのではなく、①〜④の順番(キャベツ→納豆→タンパク質→炭水化物)を守りながら、3〜4回に分けるのがおすすめです。
- 試合前(2〜3時間前):おにぎり+卵や納豆など、消化の良い炭水化物+タンパク質で400〜500kcal
- 試合の合間:バナナやゼリー飲料など、血糖値を急上昇させにくいもので150〜250kcal
- 試合後:しっかりタンパク質を含む食事で700〜900kcal
- 残りは朝食・間食で調整(合計で②の約2,900kcalに近づける)
④ お酒の分の見積もりも忘れずに
ビール中瓶1本で約150kcal、焼酎(ロック)1杯で約140kcal程度。試合後の1〜2杯を「ごほうび枠」として最初から②の合計に組み込んでおくと、「気づいたらオーバーしていた」を防ぎやすくなります。
※ 上記は体重65kgを基準にした目安の計算です。実際の消費量は動いた時間や強度によって前後しますので、体調や体重の変化を見ながら微調整してみてください。
まとめ
食事を減らすことと、スポーツのためにしっかり食べることは、対立するものではなく「使い分け」の問題だとわかってきました。
血糖値スパイクを防ぐ「食べる順番」はどんな日でも共通のルール。
そこに、運動する日は少し多めに、しない日は控えめに、お酒は運動した日のごほうび――というメリハリを加えていく。
還暦を過ぎても野球やゴルフを楽しく続けるために、これからも試行錯誤しながら、みなさんと一緒に「ちょうどいい食べ方」を探していきたいと思います。



