ジャーナリングと日々の生活

今読んでいる2冊の本
最近、気になっている本が2冊あります。
『マネー・スイッチ(MONEY SWITCH)』と『1日1話 読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』です。どちらも毎日5分あれば読むことができて、日々の活力になっています。
マネー・スイッチの魅力と気づき
そのひとつが「マネー・スイッチ(MONEY SWITCH)」著者:及川幸久、発行所:WISDOM BOOKSです。
50個のアイディアを見開き1ページで書いてある本。
1回読んでしまったのですが、毎朝直感で開いたページを再度読むようにしています。
これが、いい気付きになります。
朝机に座って今日はなにしようかなと何気なく考えるより、脳にスイッチをいれてくれる感じがします。
ジャーナリングを始めて変わったこと
書籍「マネー・スイッチ」の中に書いてあったのですが、ジャーナリング(書く瞑想)というのがあって、本を5分くらい読んだあとにやってます。
ただ単に「思いついたことを書く」だけなのですが、ジャーナリングが一日を始めるのに非常にいい感じです。
夜になって「今日は何したのだろう?」と思うようなことが無くなりました。
ジャーナリングしたことと以前からGoogleカレンダーに入れていた用事を済ませていきます。
ひとつひとつやっていく充実感があります。
「1日1話 読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書」がすごい理由
もう一つが「1日1話 読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書」監修:藤尾秀昭、発行所:致知出版社です。
この書籍は、1月1日から12月31日までカレンダーのように、毎日1話ずつ読み進めていくようになっています。
例えば今日は11月15日なので、その日の話を読みます。
1年365日なので、365話あります。
この本の素晴らしいところは、1話ずつ別の人が書いているということです。
稲盛和夫さん、王貞治さんのような著名人を始め、高校ダンス部を日本一にした指導者や私が聞いたこともない「人間国宝」の方々などの365人なので、毎日発見がありますし、それぞれが重い話です。
365人の人生を学ぶことにもなります。
最近は、YouTubeという文明の利器があり、その365人の名前をお一人ずつ検索すると、その方の動画も出てきます。
なんと素晴らしい世の中。
21世紀に生きていますね!
まとめ:本+ジャーナリングで1日が変る
この2冊をさらっと5分くらいで読んでから「ジャーナリング」すると、発想が止まらない感じです。
やってみませんか?






