G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 にこにこ;ハウル日記-№4(野球・ゴルフ)|ハウル

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にこにこ;ハウル日記-№4(野球・ゴルフ)

ハウルの動く城に向かってハウルとソフィーが、翼に乗って飛んでいく画像。にこにこハウル日記の文字
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野球スイングとゴルフスイングの違いが、最近少しずつ分かってきた。

野球の試合中、バッター、キャッチャー、審判が写っている写真。バッターのインパクト直後の画像。
野球の打撃「わり」を考える
ゴルフ場でラウンド中の女性がドライバーショットを放つ瞬間の画像。クラブはトップの位置にある。
ゴルフのトップ

野球・ゴルフのスイングの違い

①飛距離を出すには、両腕を伸ばす

飛距離を出すには、スイングアーク(クラブヘッドがスイング中に描く円弧(弧)軌道)を大きくすることが肝心である。

そのために必要な事は、両腕を一杯に伸ばすことである。

ゴルフでは、全てのクラブで両腕を一杯に伸ばすことが肝心になる。

ところが野球になると、インコースの球が打てなくなる。
バッターボックスからベースの外角半分は、腕を伸ばしてミートすることができるし、飛距離も出る。
しかし、ベースの真ん中から内角になると打てなくなる。
インコースに空洞ができる感じだ。

試合になると、ピッチャーから見透かされたようにインコース攻めにあって、振ることすらままならない。

②野球スイングは、右肘をたたむ!

インコースを打つためには右肘をたたむことが必要になってくる。

ゴルフ練習を中心にやっていると、右肘をたたむ感覚が薄れてしまう。
野球とゴルフの切り替えをしっかりやって、練習していくことが大事になる。

③インパクト時の手の甲の向き

インパクト時、(右打ちの場合)野球では、左手甲は上を向く。逆に、右手甲は下を向く。

(右打ちの場合)ゴルフでは、左手甲はターゲット方向を向く。逆に、右手甲は反対方向を向く。

これだけでも、野球スイングとゴルフスイングは違うと分かる。

④野球の「わり」=ゴルフの「トップ」

野球の打撃には「わり」という概念がある。
「わり」は、打ちにいくために左足をついたとき(右打ちの場合)、バットの位置が上がり、左足とバットの位置が一番長くなるポイントのことを言います。


左足が地面についたとき、バットの位置を上に上げることで、ボールを打つまでの間に、時間差が出来て、ボールをよく見ることができます。

また、バットが上から降りてくるため、重力を使ったスイングができ、力強く振ることができます。

ゴルフでは、「わり」の概念はありませんが、左足重心のままクラブを一番高い位置にもってくる「トップ」という概念があります。

野球を通じて考えると、ゴルフの「トップ」と野球の「わり」は、同じような感覚ではないかと思います。

左足を軸にして、クラブを振り下ろすことで、最大の力を加えることができるように思います。

まとめ:「わり」「トップ」の役割を考えて練習する!

野球スイングとゴルフスイングの違いが、少しずつ分かってきている。

①飛距離を出すには、両腕を伸ばす

②野球スイングは、右肘をたたむ!

③インパクト時の手の甲の向きを確認する

④野球の「わり」=ゴルフの「トップ」の意味を確認する

◎「わり」「トップ」の役割を考えて練習していこう!

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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう!

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