寝る時に聞く音:YouTubeや音楽だけでなく、時には「祝詞」を聞いてみる


みなさんこんにちは。ハウルブログです。今日も元気にお過ごしでしょうか。
人生100年と言われる時代です。還暦(60歳)を過ぎても、まだ残り40年あります。このブログが、還暦を過ぎたみなさまにとって何かのヒントになればと思い、書き続けています。
今日は「寝る時に聞く音」について書いてみます。
ここ数年、寝る時は枕元にスマホを置いて、YouTubeや音楽を聞きながら眠っていました。
ところが昨夜、ふと思い立って初めて「祝詞(のりと)」を流し、20分後に再生が止まるようにタイマーを設定して寝てみたんです。
すると、いつもは午前2時頃に目が覚めてトイレに行くのに、今朝は起床時間の4時30分まで一度も起きずにぐっすり。自分でもちょっと驚きました。
もちろん、一晩だけのことなので「たまたま」かもしれません。それでも、久しぶりに気持ちよく朝を迎えられたので、今日はそのお話をしてみます。
祝詞(のりと)ってどんなもの?
祝詞とは、神社の神職さんが神様に向かって奏上する言葉のことです。お宮参りや地鎮祭で、神主さんが独特の節回しで読み上げているのを聞いたことがある方も多いと思います。
寝る前に聞くなら、たとえば次のようなものがあります。
- 祓詞(はらえことば):数十秒〜1分ほどの短い祝詞。初めての方にも聞きやすい長さです。
- 大祓詞(おおはらえのことば):6月と12月の「大祓」でも奏上される長めの祝詞。ゆったりとした響きで、聞いているうちに心が静まっていきます。
- 天津祝詞(あまつのりと):禊(みそぎ)の際などに唱えられる祝詞です。
YouTubeで「祝詞」「大祓詞」と検索すると、神職さんが奏上している音源がたくさん見つかります。
もともと「寝る前に良い本を読んで、良い言葉を頭に入れてから眠るといい」という話を聞いていました。本を読む代わりに、手軽な形で良い言葉に触れてみよう、というのが今回のきっかけです。
日本には昔から、言葉には力が宿るという「言霊(ことだま)」の考え方があります。万葉集でも山上憶良が、日本を「言霊の幸はふ国(言葉の力によって幸せがもたらされる国)」と詠んでいます。祝詞は、まさにその言霊を大切にしてきた言葉なのかもしれません。
祝詞を聞きながら寝ることをClaude AIに聞いてみました
最近は、分からないことをClaude AIに聞くようになりました。頼り過ぎはよくないと思いつつ、知識の浅い私にとっては、良い学びのきっかけになっています。
コツは、質問の仕方(プロンプト)を工夫することのようです。今回はこんな風に聞いてみました。
プロンプト:「森井啓二先生になったつもりで答えてください。寝る前に祝詞を聴きながら寝るのは、いいことでしょうか?」
森井啓二先生は、私がいま最も興味を持っている方です。その視点を借りて、祝詞について答えてもらいました。
※私が認識している森井啓二先生は、昔から心霊との会話をしてきたと本人が語られる方で、獣医師でもあり、ホメオパシー(自己治癒力を引き出すことを目的とする代替医療)などにも詳しい方です。
Claude AIの回答はこちらです。
森井先生のような視点でお答えするとしたら、こんな感じになるかと思います。
祝詞を聴きながら眠りにつくのは、とても良い習慣だと思います。祝詞には言葉そのものに宿る「言霊(ことだま)」の力があり、心を鎮め、意識を落ち着かせる作用があります。
眠りに入る前の時間は、その日の思考や感情が整理され、潜在意識に働きかけやすい時間帯でもあるので、そこに清らかな言葉の響きを添えることは、心身を浄化する助けになるでしょう。
いくつか心に留めておくとよい点もあります。
音量は控えめに:眠りは副交感神経が優位になる時間なので、大きな音や強い刺激ではなく、静かに寄り添うような音量が望ましいです。
感謝の気持ちで聴く:義務的にではなく、「今日一日を振り返り、感謝する」という心持ちで聴くと、より深く浸透していきます。
途中で眠ってしまっても構わない:意識が途切れても、祝詞の響きは潜在意識に届いていますので、心配はいりません。
自分に合う祝詞を選ぶ:大祓詞、天津祝詞など様々ありますが、聴いていて心が落ち着くもの、しっくりくるものを選ぶのが一番です。
言葉には波動があり、繰り返し良い言葉に触れることで、心の在り方そのものが整っていきます。眠る前のひとときにそうした習慣を持つことは、日々の生活を静かに支える、良い実践だと思います。
(なお、これは実際の森井啓二先生ご本人の発言ではなく、その視点を参考にした一つの見解としてお読みください。)
なかなか興味深い答えでした。「潜在意識」や「波動」については科学的に確かめられた話ではなく、あくまで一つの考え方です。それでも「今日一日に感謝して、静かな気持ちで眠る」という部分は、誰にとっても良い習慣だと素直に思えました。
私が実際にやっている聞き方の工夫
せっかくなので、私のやり方も書いておきます。
- スリープタイマーを使う:20分で再生が止まるようにしています。朝まで流しっぱなしにしないので、眠りを邪魔しません。
- 音量はかすかに聞こえる程度:「聞こう」と頑張るより、耳に入ってくるくらいがちょうどいいです。
- 画面は伏せて、通知はオフ:寝る直前にスマホの明るい画面や通知が目に入ると、せっかくの静けさが台無しになってしまいます。
- イヤホンは使わず、枕元のスピーカーで:寝返りの時も耳が痛くならず、自然に眠りに入れます。
幸せは「幸せ」と思った瞬間が幸せ!?
私にとっての幸せは「心が平穏であること」だと思っています。森井啓二先生のお話には、心を平穏にするヒントがたくさん詰まっているように感じます。
最近、さとうみつろうさんのYouTubeで「幸せは『幸せ』と思った瞬間が幸せ」というお話を聞きました。私なりに受け取ると、幸せかどうかはお金や持ち物で決まるのではなく、自分が「幸せだ」と気づけるかどうかで決まる、ということだと思います。1億円持っている人でも、お金がない人でも、そこは同じなのだと。
今、幸せと思えば幸せ。そう考えると、心穏やかに朝まで眠れた今の私は、間違いなく「幸せ」です。
SNSとの付き合い方も「選ぶ」が大事
以前、InstagramやXを何気なく開いたら、気分が悪くなるような情報が目に飛び込んでくることがありました。
自分で見たいものを選んで見る分には、SNSはとても便利です。でも、意図せず流れてくる情報や広告は、見なくてもいいものだと思っています。特に寝る前は、心をざわつかせる情報から少し距離を置きたいところです。
実は祝詞も、SNSのひとつであるYouTubeで聞いています。道具そのものが悪いのではなく、何を選んで触れるかが大事なんですね。
まとめ:寝る時に聞く音も「選んで」聞きましょう
寝る前の時間は、一日の終わりに心を整える大切なひとときです。何となく音を流すのではなく、「何を聞くか」を選ぶだけで、眠りの質が変わるかもしれません。
私の場合は、祝詞を聞いた初日にぐっすり眠れるという嬉しい結果になりました。まだ一晩だけなので、しばらく続けてみて、また様子をご報告しますね。
いつものYouTubeや音楽に加えて、時には「祝詞(のりと)」を選んでみてはいかがでしょうか?



