SIM契約:日本通信SIM
固定費の削減
スマートフォンの固定費となる月額支払額を減らそうと、SIM契約に取り組んでいる。
義姉のものを最初に取り組んでいて、昨日やっと完成。
6月15日から初めて6日間かかったことになる。
これが早いか遅いかはさておいて、途中で諦めそうになるくらい、ハードルは高かった。
いろいろ気付いた点があったので、書き留める。
docomo回線の日本通信SIM
両学長お勧めの「日本通信SIM」に固定してやってみた。
やっていて、日本通信SIMという会社はdocomo回線を使っていることが分かった。
SoftBankの解約
義姉のスマホはソフトバンクであった。
解約は本人でやる必要がある。
MNP予約番号(同じ電話番号を継続して使うため)取得など
MNP予約番号の取得、マイナンバーカードでの本人確認、キャッシュカードの登録、Gmailなどのキャリアメール以外のメールアドレス。
なんと、2023年5月24日よりMNP予約番号の手続きが不要になる「ワンストップ方式(新方式)」が始まったとなっている。
もっと簡略化できそうである。
b-mobile
注意書きに、b-mobileからの切り替えはできないとの説明分がある。
b-mobileとは?なんなの。ググると次のように出てきた。
「b・mobile とは ブルネイ の移動体通信会社である。
テレコムブルネイとQAF Comserveとの共同事業で誕生した会社である。
2005年に3Gでのサービスを開始した。」
いろいろやっていくと、知識も広がる。
知識が無いため手数料が必要になった
ソフトバンク回線のため、「SIMロック解除」という手間がかかってしまった。
ソフトバンクと契約中であれば、マイソフトバンク(スマートフォン内にある)からできたようであるが、日本通信SIMに契約変更してからだったので、SIMロック解除の暗証番号をソフトバンクショップへ行って教えてもらった。
その数字を聞くために手数料3,300円が必要であった。
自分の勉強代とした。
日本通信SIM開通
SIMロック解除のための暗証番号を入力して、SIMロック解除はできた。
最後に端末の設定が必要となる。
iPhone場合は、最新のiosをインストールして、Wi-Fiを使ってプロファイルをダウンロードしてiPhoneの設定からプロファイルをインストールするだけで設定は完了する。
Androidの場合は、アクセスポイントの編集が必要で、APN情報を入力して保存し、設定した名前のAPNを選択するという、やったことのない自分には、結構大変な作業であった。
スタートガイドをやる上での注意点
申請すると日本通信SIMのスタートガイドが送ってくる。
その④の「切替える」または「開通する」ボタンを押す。
とあるが、注意点として、切替えた途端にインターネット通信が途絶えることである。
時間帯的に、切り替えが終わり利用できるまでに1時間以内となっているが、そのための「完了のお知らせ」メールが来るのを待っていたが、1時間近くになっても来ない。
インターネットが使えないのでGmailも届かない。
Wi-Fi接続が必要
Wi-Fiを設置していた私の自宅であったので、義姉の端末とWi-Fiをつないだところすぐにメール着信音があった。
見てみると切替えメールを送信してから約1分で「完了のお知らせ」メールが届いているではないか。
インターネットが途絶えるタイミングをしっかりと知っておくことが大事である。
何日待ってもメールは届かないだろう。
開通後
なんとか、やっとこさ開通できたので、テストの電話をいれてみた。
電話は、無事通じる。
LINEをやってみたら、インターネットが通じていないと出てくる。
Wi-Fiをつないでやったらすぐに通じた。
平日の午後5時半ごろだったので、つながりにくくなっていたのかと思っているが、どうなんだろう。
インターネットのつながっている状態を示す、△マークのところは受信できているサインが出ている。
2ヶ月くらい使ってもらってから、改善していきたい。
(受信設定《IPアドレス?》を日本語でしていたことが原因と分かる。アルファベットの小文字に変えたらインターネットも通じるようになった!)
次のステップ
次は自分のスマホを日本通信SIMに切替えようと思っているが、インターネット通信がうまくいかないと、来月のリベ大フェスに困るのではないかという懸念がある。
でも、やるかメッチャやるかの精神を考えるとやるしかないか。
週末は、野球の遠征があるので、来週実行しよう!