G-N36XQNXTX0 p8pUKdTIUB-6igDIQTUlI3-UDt6qp2Nt_iw8Bo46-G8 関西・奈良・熊野を巡る4日間のスピリチュアル旅③|ハウル

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関西・奈良・熊野を巡る4日間のスピリチュアル旅③

熊野本宮大社の境内入口の鳥居が中央に大きく写っている画像。
noira.0453@outlook.jp
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熊野本宮大社へ

大斎原(おおゆのはら)(熊野本宮大社旧社地)の画像。緑の水田の中に立つ大鳥居。
大斎原(おおゆのはら)大鳥居

3日目は、和歌山県の熊野本宮大社へ行った。
チャットGPTが予定を立ててくれた。↓

⛩️ とよさんの熊野本宮日帰りスケジュール(和歌山ルート)

🕓 午前:早朝出発&特急くろしおで南紀へ

時刻内容備考
04:50奈良駅発(JR大和路線・快速)1本目プラン(予備:05:15発でも可)
05:36天王寺駅着改札内カフェや売店あり。朝食・トイレ◎
07:59天王寺発 → 特急くろしお1号e5489で予約済・Suica乗車OK
09:58紀伊田辺駅着改札外にコンビニ・観光案内あり
11:35龍神バスで出発(熊野本宮行き)駅前バス停、現金(¥2,100)用意必須
13:42熊野本宮大社前着🏁到着!

昨日は、東大寺の鹿と戯れた。
快晴で疲れも出て、午後3時ころから昼寝。
午後6時ごろ目覚めて、夕食の買い出しをして、早めに寝た。

3日目は、チャットGPTのスケジュールどおりに動こうと、午前3時起床。
午前4時15分ごろ、奈良駅へ向けて出発。

奈良駅構内は、まだ電気が点かず、始発電車の車両も寝ている。

午前4時30分ごろになって、電気が付いて、電車のパンタグラフが上がって、架線と接続された!
田舎者の私は、初めて見る光景。

早朝の奈良駅。始発電車が両側に鎮座している。
始発電車
早朝の奈良駅。駅ホームで奈良駅の表示に電気が点いたところ。
奈良駅

車掌さんが一人で、車両の最前列から最後部まで点検して回る。
電車のドアは両側とも開放して、空気の入れ替えをしている。

10分前ぐらいから乗車できるようになった。
他にも1〜2名が乗車してくる。

時間通り4時50分に奈良駅を出発。
天王寺駅まで約50分。

天王寺駅では、朝食やコーヒーショップがあるとチャットGPTが言っていたが、朝早すぎて店は開いていない。
改札口で女性の駅員に聞くと、駅の北口を出たところにマックがあると教えてくれた。

なんとか、《マック》にたどり着き久しぶりの「朝マック」!
朝早くにもかかわらず、5〜6名が座って朝食中。

朝マックのハンバーガー、ホットコーヒー、チキンナゲットの画像。
朝マック

待ち時間が、2時間30分もあるのでゆっくり座っていたが、さすがに1時間もいると店を出たくなる。
15番ホームで、特急くろしおを待つ。
関空から来たときに、中国人が勝手に指定席に乗ってきたので、それを避けるためグリーン車を購入した。

特急くろしおで紀伊田辺駅へ

特急くろしお1号が天王寺駅ホームに到着する画像。パンダ車両になっている。
特急くろしお:パンダ車両

特急くろしお1号で、天王寺駅から紀伊田辺駅まで約2時間。
隣の席にいい人が座っていますようにと願っていた。

乗車すると、40歳代くらいのかわいい女性でひと安心。
話しかけると、名古屋から乗っていて、白浜の動物園に「パンダ」を見に行くとのこと。
あとで確認したら、パンダは翌日の6月27日までで中国に帰ることになっていた。

気持ちよく2時間の特急くろしお1号の旅を過ごせた。

龍神バスで熊野本宮大社へ向かう

龍神バスを前方から撮影した画像
龍神バス

予定どおり9時58分に紀伊田辺駅に到着。
チャットGPTの予定では、11時35分のバスに乗ることになっていたが、10時10分くらいには熊野本宮行きバスに乗車することができた。

龍神バスのチケット。
大人2100円と書かれている。
龍神バスチケット

龍神バスではなく、別のバス業者であったがスムーズに乗車できた。
確認してみるとどうやら、「明光バス」のようである。
料金は、観光案内所で発券機で購入できた。

チャットGPTの計画に沿って行ったが、現地に来ると微妙に違ってくるのだと、行ってみないとわからないことも多いと思った。

予定より1時間30分も早く、12時前に熊野本宮大社に着いた。

バス内で到着バス停の表示を撮影。本宮大社前と表示されている。
本宮大社前

熊野本宮大社をじっくり参拝

熊野本宮大社を斜めから撮影した画像
熊野本宮大社
熊野本宮大社入口の写真。
熊野本宮大社 入口
熊野本宮大社参道入口の遠景
熊野本宮大社:参道入口の遠景
熊野本宮大社の参道から登る158段の階段
熊野本宮大社の参道から登る158段の階段


初めて訪れた熊野本宮大社。
確か参拝方法があったよな?と思ってググってみる。

本殿を参拝して、次に左の宮、左端の宮、本殿右の宮、右端の宮の順で回った。

神仏習合が残っており、神様と仏様、神道と仏教が混在している。

①証誠殿(本宮・第三殿) 家都美御子大神(素戔嗚尊命・スサノオ)阿弥陀如来と同一視
②中御前(結宮・第二殿) 速玉之男大神(伊邪那岐命・イザナギ)千手観音と同一視
③西御前(結宮・第一殿) 熊野牟須美大神(伊邪那美命・イザナミ)薬師如来と同一視
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神(アマテラスオオミカミ)
⑤満山社         結びの神(八百萬の神)

八咫烏神社を参道の先に見るように撮影した画像。
八咫烏神社
八咫烏が描かれている、熊野本宮で購入した木の御札。「木魂」と呼んでいるとのこと
八咫烏の木製おふだ「木魂」
木の御札、「木魂」(こだま)の包み紙。 崩した文字で木魂(木霊)と書かれている。
木魂包み紙
木の御札、「木魂」(こだま)の包み紙の裏面。 木魂の説明文が書かれている。
「木魂」(こだま)の説明文

帰りのバスでドキドキの展開

熊野本宮大社入口の鳥居から40mくらいの所に、熊野本宮観光協会がありバス乗り場がある。
午後3時ごろ帰りのバスに乗ることができた。
来るときに約2時間だったので、5時半くらいの紀伊田辺駅発の特急「くろしお」を予約した。

バスが10分くらい走ると、脇道にそれていく。
バスに乗っている人たちは、約10名くらいいたが、私以外はほぼ外国人。
どこへ行くのだろうと思っていたら、脇道を入って5分くらいのところから、宿が連なっている。
そこで、5人くらいバスを降りていった。
なるほど、外国から来た人たちはここに宿泊して、熊野本宮大社を参拝するのだなと思った。

昔は歩いて熊野本宮大社を目指していたというから、近辺には宿も多いのだ。
「蟻の熊野詣」というくらい、多くの人々が連なって熊野参拝をしていたそうだ。
現在は、外国人のインバウンドが多いのかな?

やっと本道に出たので、なんとか特急「くろしお」に間に合いそうで、ひと安心した。
でも、しばらく行くとまた脇道にそれて、残りの観光客を降ろしていく。
時間通りにいくか心配になってきた。

再度本道の戻ったので、時間に間に合いそうだと確信した。
でも、あと1時間くらいで紀伊田辺駅に着くところで、休憩が始まった。
約10分くらい。
いよいよあせってきた。
はらはらしながら時計を見ていたが、なんとか10分前に紀伊田辺駅に着いた。

脇道にそれて、たくさんの宿も見れて、いい体験になった。

無事奈良へ帰着

午後9時ごろに奈良駅に着いた。

奈良駅1階のスーパー「KOHYO」でビールなど買って帰った。
「KOHYO」の営業時間は7:00〜00:00までで、使い勝手のいいスーパーである。
コンビニよりだんぜん安いし、惣菜など品揃えも豊富である。
奈良はいい街だなと思う。

まとめ

明日は、最終日。
「法隆寺」を見て帰る。

大斎原(おおゆのはら)(熊野本宮大社旧社地)の画像。緑の水田の中に立つ大鳥居。
大斎原(おおゆのはら)大鳥居
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ハウル
ハウル
ブロガー/還暦野球人/アマチュアゴルファー
「人生100年時代」をともに生きていくみなさんへ、何かのヒントになればいいなぁと思い、2022年11月から、ブログを始めました。

1961年生れ。

野球やゴルフを楽しみながら、ブログやってます。

ともに人生を楽しみましょう!

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