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神社仏閣

お守りの柄の意味とは?日吉大社のお守りと家紋、亀の夢

紫の金襴に菊や藤、蓮の模様が織られたお守りと、そばを歩く小さな亀のイラスト。お守りの柄の意味を表すアイキャッチ
noira.0453@outlook.jp
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ハウル
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みなさんこんにちは。ハウルブログです。今日も元気にお過ごしでしょうか。

人生100年と言われる時代です。還暦(60歳)を過ぎても、まだ残り40年あります。このブログが、還暦を過ぎたみなさまにとって何かのヒントになればと思い、書き続けています。

今日は「お守りの柄の意味と、家紋の話」について書いてみます。

結論から言うと、お守りの袋に描かれている柄の多くは、家紋そのものではなく「吉祥文様(きっしょうもんよう)」です。

吉祥文様とは、長生きや繁栄など、縁起の良い意味を持つ模様のことです。

菊や藤のような植物は、家紋にもよく使われるので、見た目がそっくりなのです。

気づいたきっかけは、今朝の仏壇でした。

そしてその前に、ちょっとへんな夢を見ていたのです。

紫の金襴に菊や藤の模様が織られた日吉大社のお守り

今朝見た、へんな夢(亀と、落ちる物)

今朝、へんな夢を見ました。

覚えているのは、次の3つです。

  • 物が落ちる
  • 亀が何匹も出てくる
  • 目的地にたどり着かない

何を示しているのか気になって、AIに推測してもらいました。

答えをまとめると、こんな感じです。

  • 物が落ちる:何かを取りこぼしている、手が回りきっていない感覚の表れ。抱えていることが多いときに見やすい
  • 目的地にたどり着かない:夢の定番で、「進めたいのに進まない」「ゴールがまだ見えない」気持ちを映す
  • 亀(複数):ゆっくり、着実に、という象徴。日本では長寿や縁起の良さも表す

つまり、「いろいろ同時に動かしていて、全部が思うようには進まない。でも亀の歩みで、確実に前には進んでいる」という心の整理ではないか、ということでした。

言われてみれば、思い当たります。

毎日のブログ、還暦野球、ゴルフ、自治会、筋トレ……。

たしかに、あれもこれも抱えています(自分で増やしているのですが)。

亀の夢は、良い夢とされることが多い

夢占いのサイトをいくつか見てみると、亀の夢は「良い暗示」とされることが多いようです。

たくさんの亀が出てくる夢は、家族や仕事の安定、繁栄のしるし、と書いてあるところもありました。

ただ、夢占いに科学的な根拠はありません。

「最近ちょっと気ぜわしいかな」と振り返るきっかけくらいに受け取るのが、ちょうどいいと思います。

亀が出てきたのだから、良い夢だったことにしておきます。

仏壇の日吉大社のお守りに、5つの紋

その朝、仏壇に置いている日吉大社のお守りを、ふと手に取りました。

紫色の袋に、金色の糸で「日吉大社」と織られています。

よく見ると、文字のまわりに、家紋のような模様が5つ描かれていることに気づきました。

これまで何度も見ていたはずなのに、初めて気づいたのです。

このお守りは、今年3月2回目の延暦寺への道すがら日吉大社で買ったものです。

日吉大社とは

日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市の坂本、比叡山のふもとにある神社です。

全国にある日吉神社・日枝神社・山王社の総本宮とされています。

神さまの使いは「猿」で、「神猿(まさる)」と呼ばれます。

「魔が去る」「勝る」に通じることから、魔除けの象徴として大切にされてきました。

京の都から見て、鬼門(北東)の方角を守る神社でもあります。

家紋とは?「家のしるし」の始まりと広がり

では、そもそも家紋とは何でしょう。

家紋とは、家ごとに受け継がれる「家のしるし」です。

植物、動物、道具、文字、自然などを、円や線で図案にしたものです。

始まりは平安時代の公家

始まりは平安時代の終わりごろとされています。

公家(貴族)が、自分の牛車(ぎっしゃ)に紋を付けて、どの家の車かわかるようにしたのが起こりだといわれます。

(起源には諸説あります)

武士は戦場の目印に

鎌倉時代からは、武士が使うようになりました。

旗や幕、武具に紋を付けて、戦場で敵と味方を見分けたり、手柄を立てた人がわかるようにしたりしたのです。

江戸時代には庶民にも

江戸時代になると、町人や商人も家紋を使うようになりました。

ただし、天皇家の菊の紋や、徳川家の葵(あおい)の紋は、勝手に使えませんでした。

種類は、数千とも2万以上ともいわれます。

中でもいちばん多いのが、植物をもとにした紋です。

いまでも、墓石、紋付きの着物、仏具、のれんなどに残っています。

お守りの柄は、家紋ではなく「吉祥文様」

ここからが本題です。

AIに写真を見てもらうと、このお守りの柄は「家紋そのものというより、吉祥文様の可能性が高い」とのことでした。

お守りの袋は、金襴(きんらん)という、金糸を織り込んだ光沢のある織物でできています。

金襴には、縁起の良い植物や雲を並べた柄が、よく使われるのだそうです。

吉祥文様とは

吉祥文様とは、良いことの起こるしるし(吉兆)を表す模様のことです。

たとえば、次のようなものがあります。

  • 鶴と亀:長寿のしるし
  • 宝尽くし:打ち出の小づちや巾着など、宝物を集めた模様
  • 松竹梅:冬でも緑を保つ松と竹、寒い中で咲く梅
  • 菊:長寿、邪気払い
  • 雲(瑞雲):めでたいことの前ぶれに現れる雲

日吉大社のお守りの5つの模様

私のお守りの模様を、AIと一緒に見てみました。

(写真からの見立てなので、違っていたらごめんなさい)

  • 左上:八重の菊。長寿・繁栄
  • 左中:円い形の菊。菊の紋に近い形
  • 右上:蓮か牡丹のような花。清らかさ・富と身分の高さ
  • 右中:垂れ下がった房。藤の花で、長寿・子孫繁栄
  • 右下:葉の重なり。桐か葵かもしれません

すき間には、めでたい雲(瑞雲)の模様が埋めてあります。

家紋も、こうした植物の模様から生まれたものが多いのです。

だから、お守りの柄が家紋に見えたのも、無理はないわけです。

亀の夢とお守りの、意外な共通点

ここで、今朝の夢とお守りをつなげてみます。

直接の関係はないと思いますが、こじつけて読むと、意外とつながりがあります。

長寿と「ゆっくり確実に」

夢の亀は、長寿と「ゆっくり確実に」の象徴です。

お守りの菊や藤も、長寿や繁栄を表す吉祥文様でした。

夢もお守りも、同じ方向を向いていることになります。

不安な部分は、厄除けのお守りが打ち消す

「物が落ちる」「目的地にたどり着かない」という、夢の不安な部分。

日吉大社は昔から、厄除け・方除け(方角の災いを避ける)の神社として信仰されてきました。

神猿(まさる)は「魔が去る」です。

夢の不安を、このお守りが打ち消してくれている。

そう読むこともできそうです。

足元にあるものを見直す時期

夢を見たあとに、仏壇のお守りの模様にふと目が留まった。

これは、「足元にあるもの、昔から受け継いできたものを見直す時期」と受け取ることもできそうです。

最近、先祖や家紋のことが気になっていたところでした。

以前、仏教の宗派マップの記事を書いたのも、自分の家の宗派をきちんと知りたかったからです。

もちろん、偶然の一致と考えるのが自然です。

それでも、「亀の歩みで大丈夫。お守りもある」と、前向きに締めくくれる組み合わせだと思います。

まとめ:お守りの柄は、縁起の良い願いの集まり

今日は、お守りの柄の意味と、家紋、そして亀の夢について書きました。

  • お守りの柄の多くは、家紋ではなく「吉祥文様」。縁起の良い意味を持つ模様
  • 家紋は「家のしるし」。平安時代の公家の牛車に始まり、武士、江戸時代の庶民へと広がった
  • 日吉大社のお守りには、菊・藤・蓮・桐(葵)のような植物と、めでたい雲が織られていた
  • 亀の夢は「ゆっくり確実に」。お守りの長寿の模様とも、意外とつながっていた

何気なく持っているお守りにも、たくさんの願いが込められています。

みなさんも、お財布やカバンのお守りを、一度じっくり眺めてみてはいかがでしょうか。

思わぬ発見があるかもしれません。

私は、亀の歩みで、今日もブログを書きます。

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ハウル
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自由を目指すアラカン
「人生100年時代」をともに生きるあなたへ。
何かヒントになればと思い2022年11月にブログをスタートしました。
旅(神社仏閣巡り)・還暦野球・ゴルフやってます。

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